tl_bnr_land

もらった名簿に自分の名前がない!? “衝撃の間違われ方”に「新境地に到達しました」 同じ漢字を持つ“恥”経験者からもコメント続々

そんでなライターズ そんでなライターズ

「ついに新しい境地に到達しました。驚きを隠せません(笑)」とThreadsに投稿されたまさかの“名前間違い"に400件近くものコメントが寄せられ、話題になっています。投稿したのは、遺品整理・リユースの会社を経営する鈴木聡さん(@satoshi__colorresta)。しかし、投稿された写真に映るのは「鈴木聡(スズキサトシ)」ではなく「鈴木恥(スズキシノブ)」という名前でした。

普段、名前を間違えられることがあっても「サトル」「アキラ」程度だったという鈴木さん。今回手元に届いた書類に記載されていた名前は、漢字も読みもまったく違う「鈴木 恥」。しかもルビには「シノブ」と書かれていたといいます。

「今回のケースは本当に『え、何で?』という感じでした。そもそもそんな間違えるような難しい名前ではないと思うんですけどね」

この名前が掲載されたのは、知人が主催するゴルフコンペの組み合わせ表でした。鈴木さんによると、「参加します」と知人に返事をしただけだったため、「え、これ自分だよな…?」と一瞬疑ったそうです。

知人に名前の誤りを伝えたものの、当日になっても直っておらず、表彰式で名前を呼ばれても全く気づけなかったと振り返ります。

「後から、自分が呼ばれていたことを知りました。漢字も読みも違うので全く気づきませんでした。だから『誰がシノブや!』と言ってやりました(笑)」

今回投稿に踏み切った理由は、単純に「面白いと思ったから」だといいます。

過去にも下の名前の「ハム」が消えて「恥」になったことがあるといいますが、「シノブ」と読まれたのは初めて。「そんな読み方あるのか気になって調べたけれど出てこなかった」と話します。投稿には「恥をしのぶ」からそう連想したのでは、という推測のコメントも寄せられていました。

また、コメントの中には「恥子と記載されたことあります」「同じ聡です。年賀状でもらったことあります」「恥美で届いたことあります」など、同じ「聡」という字を使った名前で「恥」と間違われたことがあるという思わぬ“あるある”が続々と寄せられ、鈴木さん自身も驚いたといいます。

「他には、“恥をしれ”という言葉の『恥』が逆に『聡』になっていたというコメントがあって、それが一番面白かったですね。逆バージョンがあるんやなみたいな。みんなめっちゃコメントしてくれるんやと思って、それにひたすら返すのも楽しかったです」

名前の読み間違いは、特にビジネスシーンなどで問題になることも。よく名前を間違えられるという鈴木さんに、名前を間違われやすい人へのアドバイスを聞きました。

「もう間違えられるもんだと思っています。あとは、突っ込んだらいいのでは。間違っていたら突っ込んでいいだろうし、その間違い方が面白かったらSNSに載せてもいいし。それで笑いに昇華すればいいんじゃないですかね」

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース