ロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さん(54)がXを更新し、冷蔵庫に残された母親からの素敵な置き土産を紹介した。近況を報告した。
曽我部さんは、「母が帰ったあと、冷蔵庫を見ると…。」と写真をアップ。冷蔵庫内には、「私は和菓子」と手書きされた和菓子の箱が置かれ、「食べてください。香川から来ました。早い方がおいしいと思いますよ」と書かれていた。
SNSでは、「和菓子がしゃべった」「曽我部さんのお母さん、おちゃめすぎます」「キュートで謙虚で優しいお母様ですね」「かわいい過ぎます!!」「斬新な響きを感じました笑」「めっちゃユーモア」「お母さんからのメッセージかと思ったら和菓子からのメッセージだったw」「なんて律儀な和菓子なんだ」などのコメントがあった。
曽我部さんは、1971年8月26日生まれ、香川県出身。90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を開始し、斬新な音楽が話題となった。2004年に自主レーベルROSE RECORDSを設立して以降は、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、多方面に活動を続けている。