「ベッドで寝てたくせに、実家から手作りきゅうりが届いたとわかった瞬間、目の前にいたw」
Xユーザーのロキの相方さん(@zl_vwy)が投稿した一枚の写真が注目を集めています。写っているのは、新聞紙の上に置かれた新鮮なきゅうり6本。
その向こうには、ラブラドール・レトリバーの「ロキ」くん(6歳・男の子)が目を輝かせながら、じっと飼い主さんを見つめて佇んでいます。
どうやら、きゅうりの包みを開ける音に気づいて目を覚まし、慌ててやって来た様子。その表情からは「きゅうり…食べたいな…」という心の声が聞こえてきそうです。
このあと、ロキくんはどうなったのでしょうか。飼い主さんに詳しくお話を伺いました。
新聞紙に包まれてても気づいちゃう!
ーー当時の状況は? ロキくんはきゅうりが好きなんですか。
「きゅうりは好きですが、食べ物だという直感が働いて起きてきたんだと思います」
ーーこの光景を目にしたときの感想は?
「新聞紙に包まれてて食べ物だと気づきにくいのに、さすがだなぁと(笑)」
ーーこのあと、どうなりましたか。
「きゅうりはロキがおいしく食べました」
ーーロキくんはどんな性格の子ですか。
「食いしん坊ですね。自分が食べられるものと食べられないものをちゃんとわかっていて、食べられるものが出てくると瞬時に目の前に現れます(笑)。逆に食べられないときは近づいてもきません」
リプライ欄では「スーパーのきゅうりよりもぎたてのがおいしい」というコメントに、飼い主さんが「ロキに食べさせたくて作り始めました(笑)」と返信。
また、「少し前まで寝てたとは思えない目つき」「鼻と勘が鋭いですね」など、ロキくんの素早いリアクションにほっこりする声も寄せられていました。
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・ロキの家〜のんびりラブラドールの日常〜
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