洗濯物が乾きにくくなり、「生乾き」が心配な季節です。関西電力グループの公式インスタグラムアカウント(@kanden.jp)によると、ちょっとした工夫で生乾きを防げるとのことです。
洗濯物の下に新聞紙を敷くと「除湿器」の役割に
部屋干しの場合は、洗濯物の下に新聞紙を敷くと「除湿器」代わりになり、乾きやすくなるとのこと。ピンチハンガーを使うときは、その上に置くと更に効果バツグンです。また、天井付近の方が湿度が低いので、少しでも高い位置で干しましょう。壁際ではなく「部屋の真ん中」で干すのも早く乾かすポイントなんだそう。
【部屋干しで乾きやすくする方法】
・洗濯物の下に「新聞紙」を敷く(ピンチハンガーなら上に新聞紙を置く)
・少しでも「高い位置」で干す
・壁際ではなく「部屋の真ん中」で干す
・洗濯物の下半分に向けてサーキュレーターなどで風を当てる
また、洗濯物を干す際は長いものを両端、短いものは真ん中に配置しましょう。そうすることで、空気の流れが作られて乾きやすくなります。大きい洗濯物は少しずらして干すと、垂れ下がった部分に水分が溜まって早く乾くそう。
▽出典:関西電力グループ 公式インスタグラム/生乾きを防ぐ!冬の洗濯のポイント5つ紹介
https://www.instagram.com/p/DCn-vK6Rm-U/