【漫画】「あいつまたやりやがったな!」旦那に殺意を覚える瞬間…涙目シールでお風呂場の平和は守られた

海川 まこと 海川 まこと

日常の些細なことでも「イラッ」としてしまう経験は誰にでもあるでしょう。しかも、それが繰り返されると「またか、、、」とイライラが積もっていくものです。Instagramで絵日記を投稿しているもっこさんも「旦那に殺意を覚える瞬間」として、お風呂場でのちょっとした出来事をシェアし、多くの共感を集めています。

もっこさんがイラっとしたのは、お風呂場でのシャンプーの位置問題です。シャンプーとトリートメントの位置がいつの間にか定位置と逆になっており、シャンプーをしようとポンプを押したらコンディショナーが出てきてしまったのです。

このイラっとする事件の犯人は旦那さん。どうやら棚に戻すときに、気付かずに左右逆にしてしまうようです。しかも毎回ではなく忘れた頃に逆にされているため、毎回この罠に引っかかってしまう始末…。出してしまったトリートメントを見つめてムカムカが止まりません。

そんなもっこさんが考えた解決策が「涙目シール」です。これをシャンプーかトリートメントのどちらかのポンプに貼ることで、目を閉じていても触るだけでどちらがシャンプーか区別がつくようになります。これでだし間違いも解消!心の平和を取り戻すことができました。この「涙目シール」のアイデアについて、作者のもっこさんに詳しく話を聞きました。

ー置き場所を間違えてしまう旦那さんには、何度か注意しましたか?

最初は我慢していましたが、何回目かに我慢できなくなり「逆になってたら間違えて出しちゃう」と説明しました。でも彼は無意識に位置を変えてしまうみたいです。注意したのはその1回だけですね。でもどうしても置き場所間違いが続くので、何か対策を考えないと…と思っていました。

ー涙目シールは本当にナイスアイデアですね!どうやって思いついたのでしょうか?

目をつぶっていても触ればわかる方法がないかと考えていて、冷蔵庫のドアが傷つかないようにするために壁に貼っていた涙目シールを見て『これだ!』と思いました。我が家では、涙目シールをよく使っていたのが功を奏しました。

ー涙目シールを見て、旦那さんの反応はどうでしたか?気づいていましたか?

「かしこい!」と褒めてくれましたね(笑)。

ー他にも「小さな工夫でイライラが減った」エピソードがあれば教えてください。

捨てる前の古い服を小さく切って、洗面所とキッチンに置いています。髪の毛やコンロの油汚れをさっと拭いてすぐ捨てられるので、便利すぎてストレスが減りました。特に古い靴下は油汚れがよく取れるんですよ(笑)。

   ◇   ◇

Instagramにて投稿された同作のコメント欄には「うちの旦那は使ったあと棚に戻してくれないからほんといい加減にしてー!ってなります」「洗濯機のフタをカビ予防のために開けておきたいんだけど、旦那が洗面所を使った後はたいてい閉められている。イラっとする」などのさまざまなイラっとした経験が書き込みされています。

もっこさんのInstagramでは、日常の些細な出来事を面白おかしく漫画にしています。ほっこりできる内容なので他の漫画もぜひチェックしてみてください。

▽Instagram
https://www.instagram.com/mocco0610/

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