今年デビュー15周年を迎えた俳優の吉沢亮さんが、これまでドラマや映画で演じてきたキャラクターたちのアクリルスタンドを制作したことで話題になっています。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一、映画「キングダム」の嬴政(えいせい)、さらにはNHK朝ドラ「なつぞら」の山田天陽、映画「銀魂」の沖田総悟、映画「東京リベンジャーズ」のマイキーまで、実に錚々たる顔ぶれ。SNSでは「わー!!感涙」「えっぐ、、、スタッフさん優秀すぎる」「天陽くんは激アツすぎんだろ」「俳優さんもみんなアクスタ出してほしい」といったファンの声があふれています。
吉沢亮&STAFFのXアカウント(@ryo_staff)の投稿です。
「15周年を記念して、吉沢が演じた役で禁断のアクスタ制作に手を染めた我々ですが、最後となる第2段が販売開始となりました!!第1段の栄一さん、嬴政さんに続き、今回は天陽くん、沖田さん、マイキーさんの3名が仲間入り。是非お好きな方をご自宅へお招きしてください」
「ちなみに意外と全身写真て少なく、あっこれいい!と思っても足が途中だったり。各会社で未使用のお写真はデータが既に無かったり古い作品なので大捜索頂いたりと、各社の皆様に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。栄一さん、嬴政さんもまだ間に合いますので、お好きな方を」
この「禁断のアクスタ制作に手を染めた我々」というスタッフの書きぶりも、「言い回しがしっかりオタクで大変よい」などと好評。アクスタが5種類だったため、そこから漏れたキャラクターの商品化を希望する声もあり、特に「仮面ライダーフォーゼ」(2011年)で吉沢さんが演じた朔田流星(仮面ライダーメテオ)を挙げる人が目立ちました。
公式サイトなどによると、1体1600円。すでに販売していた渋沢栄一、嬴政は「販売終了」となっていますので各自で確認を。