「髪を染めてる子ども」はヤバい!?「髪を染めてる女児と母親」を描いたマンガに反響「あの子と遊んじゃダメ」の真相は?

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

フォロワーの体験談をもとに、ママ友や育児のトラブルなど、日常に潜むゾッとする人間関係の闇を描く漫画家、もっち(@mocchimama07)さん。8月にX(旧Twitter)に投稿された、『幼い時から母に髪を染められていた子の話。子どもの毛染めはあり?なし?』という漫画が大きな反響を呼んだ。

漫画に描かれていたのは、「髪を染めるのは自由」という小学生女児の主張。4人の子どもを育てる金髪プリンヘアの母親の影響で、幼い頃から髪を染めている。

次第に周囲の大人や教師、同級生から距離を置かれてしまう女児の孤独と言い分に、Xにはさまざまな意見が寄せられた。

「髪を染めるのは簡単」が「援交や薬物は簡単」に…

「髪を染めるのも何をするのも本人の自由。そこに他人の意見はいらない。だけど、他人がそれをどう思うかは他人の自由。そこにお前の意見は一切入らない。それが”自由”ってことだぞ」

「明らかに地雷な子がいたとして、親としてその子と関わらせないようにするのは当然だと思う」

「毒親は防ぎようがない。出来るのは、そういうやつに染まらないよう、自分の子に近づけさせないことかな」

「『染めるのなんて簡単だよ!みんなも染めたらいいよ』がいずれ、『万引きなんて簡単だよ!』『援交なんて簡単だよ!』『薬物なんて簡単だよ!』になるから付き合わせないんよ」

「幼い頃から髪を染めてる」=「危ない家庭の子ども」

Kindle版『茶髪の小学生~疑われたのは誰のせい?』からの抜粋としてXに投稿されたもっちさんの漫画に対する多くの声のなかには、「問題なのは髪を染めている子ども…ではなくその親」という意見が多く見受けられた。

「いちばんの問題は、<先生の言うことは聞かなくていい>という親の態度。判断のつかない子どもに、大人を疑心暗鬼にさせて不安にさせていること。学校は子どもが大人になる上で自分で判断する力をつける場所。それなのに、先生の言うことは無視しろっていうのは、学ぶなということ」

「アラフォーの自分が小学生の時、髪染めてる子の親は大抵まじでヤバかった」

「その場に合った身だしなみが出来ない人はやっぱり変わった人だよね。髪染めてる子どもには申し訳ないけど、絶対に関わらないようにするよね。子どもは普通でも親が確実におかしいから」

「あの子と遊んじゃいけません!は、親になって理解出来ました。もしその家庭のお子さんとトラブルが起きた場合、親同士で話し合うことになる。まともな会話が成立しないのでは?と感じる親と、そういう状況になりたくない」

「危ない家庭の子どもだというのがよくわかって避けられるので便利ですね」

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