元気いっぱいだったり、ほっこりさせてくれたり、時に困らせてくれたり…。
子育てウェブメディア「ココハレ」では、小さな恐竜のような子どもたちのエピソードを「うちのこザウルス」として紹介しています。
今回は「パズルが得意」。自宅で急にパズルを始めた3歳児・あおくん。笑顔で自信満々でしたが…?
普段パズルをしないのに、どうして?
今回エピソードを寄せてくださったのはペンネーム・ママーさんです。
息子のあおくんが4歳になる少し前、自宅で急にパズルをし始めました。
「普段パズルをしないのに、どうしたの?」と思って話しかけると、「あおくん、パズル得意なの~」。
「そうかそうか、パズル好きなんだね~」とママーさんが聞いていると、「えーっとね、得意ってなに?」。思わずずっこけたママーさんでした。
ママーさんが「得意」の意味を説明すると、「ふーん、そうかー」と分かったような分かっていないような反応だったそう。
「今は園でいろんな言葉を覚えてきては、家で使っています。使うタイミングがおかしい時が多いです(笑)」「『得意』という言葉も、園のお友達と先生の会話を聞いて覚えたのかも」
ちなみに、パズルはその後、「特にやらない」そう。ブロック遊びや車で遊ぶのが得意なあおくんでした!
ココハレの「うちのこザウルス」では、読者から寄せられた子育てのエピソードを、デザイナーの岡崎紗和さんが4コマ漫画で紹介していきます。