飲食店で受けた素晴らしい接客、公式アカウントによる粋な投稿…SNSには日々、心が温まったり、参考になったりする“神対応”に関する投稿があふれています。
バーに入店した男女2人→女性のSOSに店主が機転で対応「ご予約承りました」仕事を盾にした悪意から身を守るには?
バーを営んでいた人の体験談。男女2人で来店した客のうち、女性の方が「仕事関係の着信があったからかけ直してきますね」とすぐに外へ出ました。その後店の電話が鳴り出ると、女性の声で「今入店した者ですが、全部ノンアルコールで誤魔化して下さい!お願いします!」…。何食わぬ顔で『ご予約承りました』と返答した、というものです。
その後の話の内容から、男性は仕事を発注する側の40代会社員、女性が仕事を受けている30代個人事業主、という関係性だったといいます。「男性はセクハラ的な発言も多く、女性を口説きたい…といっても真面目なお付き合いではなく、性的な関係になりたい様子でした」「さらに今後の仕事の発注についても匂わせるなど、立場の上下を利用してそういうことをほのめかしながら、度数の強いカクテルばかり『飲みやすいよ』と女性に勧めていました」。
電話での女性からのお願い通り、バーテンダーが上手く誤魔化しながらすべてノンアルコールで作ったそうです。
バーに入店した男女2人→女性のSOSに店主が機転で対応「ご予約承りました」仕事を盾にした悪意から身を守るには?
スマホのメモアプリに書いた「私、耳が聞こえないので」 画面を見た美容師さんが取った予想外の応対 「この手があったか」「柔軟な対応」
生まれつき耳が聞こえない人が体験した話。初めて行く美容室で、男性の美容師に「私耳が聞こえないので、私からはスマホで文字打ちして見せます」と書いて見せたそうです。続きを打とうとすると、その美容師がスマホのメモアプリ開いてマイクをONに。「僕からはこうやって声を文字にして見せれば良いのですね?」と話しかけられ、円滑にコミュニケーションが取れたそうです。
「音声入力で伝えてくれたおかげで、美容師さんが何を言いたいのか把握できた」といい、音声入力だと効率よく会話できることを「知ってたんだ、という驚きとうれしさがあった。本当にありがたかった」と振り返ります。
スマホのメモアプリに書いた「私、耳が聞こえないので」 画面を見た美容師さんが取った予想外の応対 「この手があったか」「柔軟な対応」
サンリオ公式が“神対応” 「このモンスターの名前は?」ツイートに反応、キャラが改めて自己紹介「ほっこりした」と反響
サンリオのキャラクター「ハンギョドン」のぬいぐるみをとった人が「こちらのモンスターはなんという名前でしょうか…」とツイートしたところ、サンリオ公式やキャラクターの作者が反応したという出来事が話題になりました。
投稿が拡散されると、サンリオが運営するアカウント「はぴだんぶい【公式】」が反応。ハンギョドンの顔のアップとともに「ぼくの名前は、ハンギョドン…!」と改めて自己紹介するツイートが投稿されました。
さらに、ハンギョドンの生みの親であるキャラクターデザイナー、井上・ヒサトさんも「ついにサンリオ超えて私のところまで話題がやってきました笑」とツイート。ともみんさんが「本当にすみませんすみません!」「一生推しにします!」と平謝りすると、井上さんは「ははは、知らない人はいっぱいいますよ。キャラクターファンの人は皆んな優しいんです」「赤ちゃんかわいい♡大変でしょうが楽しんでくださいね」と返事を送りました。
サンリオ公式が“神対応” 「このモンスターの名前は?」ツイートに反応、キャラが改めて自己紹介「ほっこりした」と反響
JR西日本がTwitter惜別列車!?ヘッドマークに「ありがとう青い鳥」 「JR公式やんけ!」「いつどこを走るのか」
8月にはツイッターの名称が「X」に変わったことが大きなニュースに。そんな中、JR西日本の投稿が話題になりました。
国鉄カラーの赤とクリーム色で塗られた昔懐かしいカラーリングで、ヘッドマークにTwitterを象徴する水色で「ありがとう青い鳥」と書かれています。元の画像は、岡山から島根県出雲市を結ぶ、特急「やくも」号。「※画像はイメージです」とただし書きがあるネタ写真ながら、タイムライン上では「粋なヘッドマーク」「実現してほしい」と盛り上がりました。