まさか排水管が凍結!?ぬるま湯かけると→40センチの太い氷が“にゅるり”…「マテ貝みたい」「こんな羊羹ありますね」

山脇 未菜美 山脇 未菜美

新潟県の印刷会社で起きた、雪国ならではの動画が話題になっている。「最強寒波」で最高気温ですら氷点下が続き、まさかの排水管が凍結。何とかしなければとの思いで、社長が排水管の先にタオルを巻いてぬるま湯をかけると、不思議な現象が…!長さ40センチほどの太い氷が「にゅるり」と出てきたのです。

社長は、ツイッター名「早川たきのり」さん。排水管の凍結を見つけたのは1月28日昼ごろ。会社の2階の床が水浸しになっており、排水管を確認すると出口が凍り、管の中で水が溜まっていた。排水管は、休憩室の流し台につながっているもの。早川さんは「水道管が凍ったことはあるけれど、太い排水管が凍ったのは初めて。まさか…!でした」と驚く。

水道管が凍結した時、熱湯をかけると破裂する恐れがあると知っていた。そのため排水管にタオルを巻いて、その上からぬるま湯をかけてみた。すると、太い氷が30秒ほどかけてゆっくりとお目見え。最後は詰まっていたため、早川さんが手で氷を取り除いて溝に落とした。

マテ貝、ところてん、角栓…!?ツイッターで大喜利続々

はやかわさんは氷が出てくる様子を動画で撮影しており、ツイッターに投稿。見た人からは、細長い形をした貝の一種「マテ貝みたい」のほか、「カニみたい」「ところてん」「こんな羊羹ありますよね」「スティックのりみたいで草ww」「角栓みたい」など大喜利のような返信が続々。「思わず頑張れーと言ってしまった」「気持ちいい…」との声もあった。

動画は早川さんが鼻をすすりながら「さっぶ」という声で締められており、新潟の凍てつく寒さが伝わってくる。

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