2023年の厄年は何歳? 「過去の厄年に何かしらの出来事を経験」約7割…「2度も入院」「車をぶつけられた」という人も

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みなさんは、過去に“厄年だから起きた”と感じる出来事を経験したことはありますか。全国の30代女性(前厄・本厄・後厄の人)1017人に「厄年」に関する調査をしたところ、約7割の人が「過去の厄年に何かしらの出来事を経験した」と回答したそうです。

and factory株式会社(東京都目黒区)が、2022年6月にインターネット上にて実施した調査です。

厄年は男女で迎える年齢は違いますが、心身ともに状態の変化が起こりやすい年といわれています。特に本厄にあたる年には人生の転機を迎えることが多い年齢でもあるため、神や仏に無難を祈念してきた風習があるといます。2023年に厄年を迎える人は以下の通りです。なお、厄年での年齢は「数え年(生まれたときを「1歳」とし、以降元日(1月1日)を迎えるごとに1歳年をとる)」です。

【女性・前厄】
2006年(平成18年)生まれ(18歳)、1992年(平成4年)生まれ(32歳)、1988年(昭和63年)生まれ(36歳)、1964年(昭和39年)生まれ(60歳)

【女性・本厄】
2005年(平成17年)生まれ(19歳)、1991年(平成3年)生まれ(33歳)、1987年(昭和62年)生まれ(37歳)、1963年(昭和38年)生まれ(61歳)

【女性・後厄】
2004年(平成16年)生まれ(20歳)、1990年(平成2年)生まれ(34歳)、1986年(昭和61年)生まれ(38歳)、1962年(昭和37年)生まれ(62歳)

【男性・前厄】
2000年(平成12年)生まれ(24歳)、1983年(昭和58年)生まれ(41歳)、1964年(昭和39年)生まれ(60歳)

【男性・本厄】
1999年(平成11年)生まれ(25歳)、1982年(昭和57年)生まれ(42歳)、1963年(昭和38年)生まれ(61歳)

【男性・後厄】
1998年(平成10年)生まれ(26歳)、1981年(昭和56年)生まれ(43歳)、1962年(昭和37年)生まれ(62歳)

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「過去の厄年に何か大きな出来事はありましたか」と聞いたところ、「たくさんあった」が16.1%、「いくつかあった」が50.8%と、66.9%の人が過去の厄年に何かしらの出来事を経験していることが判明。

具体的な出来事について回答者からは、「今まで病気も何もなかったのに、2度も入院する機会があった」(会社員)、「家族が病気になった」(専業主婦)、「車ぶつけられた」(パート・アルバイト)、「びっくりするほど仕事が上手くいかなかった」(会社員)、「厄年だからか、急に別れる流れになった」(専業主婦)といった声が寄せられたそうです。

また、「厄年に関する不安」については、63.2%の人が「不安を感じるときがある」と回答。さらに、75.3%の人が「不安を感じているけれど正直厄年に何をしたらいいかわからない」と回答し、厄祓いや厄除け、お守りを買うなどが印象としてあるものの、実際に何をしたらいいのかわからないまま不安を抱えている人が多くいることがうかがえたといいます。

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【出典】
▽星ひとみの占い―5秒で見抜く宿命と刻
https://hoshi.uraraca-web.jp/?adv_id=pr
▽ゼネラルリサーチ調査/【2023年厄年になる人必見】厄年に不安を抱えているけど何をしていいかわからない方が多数!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000014185.html

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