小学生の保護者が選ぶ…「英語力」を活かして活躍している芸能人 1位は「米国生まれの女性アーティスト」

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みなさんは、英語力を活かしている芸能人といわれたら誰を思い浮かべますか。全国の小学生の保護者の男女507人に聞いたところ、英語力を活かして活躍している芸能人の1位は「宇多田ヒカル」さんが選ばれたそうです。

株式会社CyberOwlが運営する塾や習い事に関する総合情報サイト『テラコヤプラス by Ameba』が、2022年10月に「英語の習い事に関するアンケート」と題して実施した調査で、そのほかの上位の結果と回答者からのコメントは以下の通りとなりました。

   ◇  ◇

【1位:宇多田ヒカル】
▽同年代です。10代のころにとてもネイティブな英語を話されているのを初めて聞いたときは衝撃を受けました(30代後半・小学4年生の保護者)
▽彼女の歌を初めて聴いたときに、英語の部分もかっこよく歌いこなしていて、当時真似していっぱい練習したのを覚えている。外国の有名人とも物怖じせず冗談を交えて話をしているのを見て素敵だと思いました(40代前半・小学3年生の保護者)
▽同い年の宇多田ヒカルさんを、その英語力と歌唱力でとても大好きになり今でもよく歌を聞いています。ネイティブな英語なので到底真似のできる発音などではないのですが勉強になります(30代後半・小学2年生の保護者)

【2位:河北麻友子】
▽以前、テレビ番組の海外ロケでとてもネイティブな英語を話していて、可愛いなかでもとてもかっこよかったです(40代前半・小学2年生の保護者)
▽海外ロケなどで通訳をしていたり、映画の祭典などでリポートしている姿を見たから(30代後半・小学6年生の保護者)
▽英語が堪能でカッコいいのに、カッコつけて話すわけではなく愛嬌があって好きです(30代前半・小学4年生の保護者)

【3位:渡辺直美】
▽海外のアーティストとコラボしてダンスを踊ったり、インタビューで盛り上がっているのを見て、素敵だと思った(30代後半・小学1年生の保護者)
▽ニューヨークへ渡米して英語を一から勉強し、アメリカのラジオ番組などでスキルを磨いていて、とても努力家だから(40代前半・小学6年生の保護者)
▽自分の個性を前向きに活かして、海外にも進出している点がカッコいい(40代前半・小学2年生の保護者)

【4位:山下智久】
▽キャリアや挑戦のために英語を身につけて、それを活かしているから(30代後半・小学1年生の保護者)
▽海外のドラマにも起用されたし、インタビューやインスタグラムを見る限り努力して、仕事や人生に前向きな姿勢が感じられ、好感がもてる(40代前半・小学2年生の保護者)

【5位:フワちゃん】
▽コロナ感染防止のためのPR動画で、英語でペラペラと伝えているのを見て、普段の姿とのあまりのギャップに驚き、大変感心しました(30代後半・小学2年生の保護者)
▽英語力があるだけでなく、積極的にコミュニケーションを取りにいくところがすごいと思った(40代後半・小学6年生の保護者)

   ◇  ◇

以下、6位「ゆりやんレトリィバァ」さん、7位「ディーン・フジオカ」さん、8位「真田広之」さん、9位「鈴木亮平」さん、10位「上白石萌音」さんがTOP10にランクインしていたそうです。

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