130種類以上のボードゲームが揃うエンタメ体験型ホテル誕生!さあ、一晩中遊び尽くさないか

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ボードゲームや子供の遊びを中心とするエンタメに特化したユニークなホテル「MIMARU大阪 難波STATION」が6月2日、大阪・難波に誕生します。130種類を超えるボードゲームを取り揃え、遊具や玩具が充実した子供向けの部屋も用意。一晩中遊んでも全然遊び足りないこと請け合いの体験型ホテルです。

客室は定員4~6人の全91室。全室キッチン・ダイニング付きで、大人数のグループでもゆったり過ごせます。また、よりゲームを楽しむために、ゲームの世界に合わせた部屋で没入できる「人狼・マーダーミステリーの部屋」、子供と楽しめるゲームや室内備品が嬉しい「こども向けボードゲームの部屋」、室内に多くのボードゲームを揃えた「スカイテラスとボードゲームの部屋」「夜通しボードゲームの部屋」があります。

2022年9月までは、開業特別キャンペーンとして1泊1室当たり税込み13000円から。4人で泊まれば1人当たり3250円からと、手軽に1日中遊びが満喫できるホテルステイが体験できます。

(※価格は2022年5月時点。定員数のほか、12歳以下の子供添い寝2人までは無料)

フロントには花札のアートが飾ってあり、毎月変化していく趣向。ロビーフロアには、ボードゲームを楽しめる共用スペース「遊べる縁側」やフィットネスルーム、ランドリールームも備えています。

ちなみに「遊べる縁側」は、130種類以上もの世界中のボードゲームを常備した遊び放題の共用スペース。ゲームは日本作家のものや海外の大賞受賞作など幅広く、難易度や所要時間も様々です。ゲーム初心者からボードゲームギークまで、あるいは老若男女どのようなグループ編成でも楽しめるバラエティに富んだゲームがきっと見つかるはず。今後、「遊べる縁側」でのゲームイベントも企画予定とのことです。

それぞれの部屋も、ゲームをとことん楽しむための趣向が凝らされています。例えば「人狼・マーダーミステリーの部屋」は2ベッドルームの客室を天国部屋や密談部屋として活用し、ゲームに使う薔薇の小道具も用意。大人数でもここなら集まって一晩中ゲームに没入できます。宿泊者は5種類のマーダーミステリーから1つを選べます。

また、宿泊者限定の専用ゲーム「HOTEL GAMES」も。人気クリエイター集団が考案した8種のオリジナルゲーム集で、2階ロビーフロアと宿泊部屋で遊べます。夜の間に事件が起こる「1泊いたずら人狼」ゲームや、街を使った「旅の追加ルール」ゲームなど、宿泊したみんなで遊べる仕掛けが用意されています。

「MIMARU大阪 難波STATION」の所在地は大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目6-24。詳細は公式サイトで。

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【公式サイト】
https://mimaruhotels.com/jp/hotel/namba-station/

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