婦人科の帰りにパン屋に行くことをルーティンした投稿が話題 「病院は苦痛、でもワクワクが勝つ」

渡辺 陽 渡辺 陽

婦人科に行くのは辛い、でも。

今月19日、婦人科に通院する女性の投稿が話題になりました。「私は婦人科に行った帰りに近くのパン屋に行くのが楽しみなんだけど、最近ではパン屋に行くために婦人科に行く感じになってきている。なんなら診察予約もパンの種類が一番多い時間に行けるように逆算してとっている」と投稿したのはおみかんさん(@omikan_ka_san)。

このツイートには「わかります!産婦人科での検診は、帰り道のコメダでモーニングしてその近くのパン屋さんのクロワッサンが焼ける時間に寄るために逆算して予約。そして、他にも焼きたてパンを買って、スープストックに寄って徒歩で帰宅」、「分かります!私も妊婦の時ランチ時は混むしパンの品数が減る!と早くから行ってパン買ってウキウキと帰ってました」という反響があり、いいねは1万5千件を超えました。

「楽しみ」を用意する

おみかんさんは、「内診代の上に乗るのが恥ずかしいし、待ち時間が長いのがキツイんです」と言う。そのため、「お気に入りのパン屋さんに行く」と、新たなルーティンを設定した。病院に行く時に「楽しい用事」を用意しているのは投稿者さんだけではありません。リプライの中には、「うちも市外に子供の通院に行くと、帰りに人気パン屋寄ります。楽しみが1つくらいあってもいいですよね」という声もありました。

隠れ家的パン屋さん

「苦痛ですけど後の楽しみ考えるだけでワクワクが勝ちます」。どんな素敵なパン屋さんなんだろうと尋ねると、「人気というほどではないけど、とても小さい隠れ家的なお店なのでパンがすぐなくなっちゃうのです」と教えてくれました。ちなみにこの楽しみがあることはお医者さんには言っていないそうです。

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