長友佑都の専属シェフ監修!ビール原料を使った日本初「スポーツ専用ソーセージ」って何だ?

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日本初となる「スポーツをする人のための熟成ホップ入りソーセージ」が誕生しました。ホップとは、ビールの原料として知られる素材。そしてキリンホールディングスが10年にわたって研究を続け、苦味を抑えて様々な食品に利用できる健康素材として開発したのが「熟成ホップ」です。プロのアスリートからスポーツに打ち込む子供たちまで、全ての人の「運動する時間」をサポートするソーセージ。5月11日から応援購入サービス「Makuake」で販売が始まりました。

熟成ホップ入りソーセージは、キリン発ベンチャー企業「INHOP」と信州ハムの軽井沢工房が共同開発。監修はサッカーの長友佑都選手の専属シェフ、加藤超也さんが務めました。加藤さんは長友選手だけでなく、多くのアスリートを支える食とスポーツのスペシャリストです。

さて、運動のパフォーマンス維持には、糖質を中心としたエネルギー源だけではなく、最近は「思考力」も重要だとされています。INHOP社は、このソーセージによってスポーツをする人たちの「思考力を含めたサポート」を追究。古くから人々の生活を支えてきたホップと、現代のサイエンスを掛け合わせることで、新たな可能性を探り続けているのです。

ソーセージは「プレーン」と「スモーク&オニオン」の2種類。いずれも3パックセットで3300円(税込み、送料込み)。なお、Makuakeのリターンでは、熟成ホップ入りソーセージを使った加藤シェフ考案の「スポーツ弁当」レシピなども用意されています。

【Makuake】https://www.makuake.com/project/inhop-sausage/

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