これが手書きだなんて信じられない…「#しれっとすごいこと」から現れた、美しすぎるレタリングの使い手

黒川 裕生 黒川 裕生

活字と見紛うほどの美しい「手書き」の字が、Twitterで注目を集めています。

「#しれっとすごいことを言う見た人もやる」というお題のハッシュタグを付けて投稿された画像。原稿用紙のマス目にぴったり収まるように書かれた字は、どれも惚れ惚れするほど完璧な調和を保っており、いくら見ていても飽きません。

投稿したのは、もこ字練習帳さん(@mokozirensyu)。詳しいお話を聞くためにコンタクトを取ってみたところ、画像の使用や記事での紹介は了承してくださいましたが、残念ながら取材などには応じられないとのことでした。

もこ字練習帳さんがTwitterへの投稿を始めたのは、どうやら2018年12月18日あたりからのようです。各種ボールペンやサインペン、万年筆で、小説や詩の一節などを手書きした“作品”をこつこつアップし続けていますが、プロフィール欄には「字の練習をしています」「支援していただけると喜びます:)」とだけ。うおお、一体どういう人なんだ!気になる!

ちなみにTwitterの「#しれっとすごいことを言う見た人もやる」には、他にも目を見張るような「すごいこと」が続々と寄せられています。とんでもないクオリティの絵や工作、手芸などの作品、驚きの体験談は、見たり読んだりしているだけで最高の気分に。もこ字練習帳さん以外にも、超美麗な手書き文字を投稿している人もいらっしゃいますよ。

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