侵入したのは誰ニャ? 仙台の小さな工房で起きた“事件”が話題

佐藤 利幸 佐藤 利幸

宮城県仙台市でショップを営むKijinさん(@craftkijin)の投稿が、ツイッター上で注目を集めている。「工房にアクシデント発生(〃ω〃) 本日、臨時休業いたしますm(_ _)m」という投稿。#何者かが侵入#急ぎの仕事作り直し、というハッシュタグもついていた。投稿に添えられた一枚の写真。確かに器の中央には、何者かが侵入したであろう跡がしっかり残っていた。その証拠写真の特徴から犯人の察しはほぼつくが、投稿主のKijinさんに話を聞いた。

9日に投稿して以来、全国の猫好きを中心に広く拡散され、リツイート4万、いいねは10万を超えた。「素晴らしい一品モノですね…」「ニャンということでしょう!」「完全に猫の形で肉球もあるって逆に素晴らしい作品、めっちゃ欲しい」「むしろ商品化して欲しいですねw」と、ほぼ全員が人間が犯人ではないことを確信した上で、コメントを寄せている。

たくさんの反応に投稿したKijinさん自身は「展示会の急ぎ仕事制作の作品が被害にあって作り直しのために臨時休業の言い訳として被害にあった作品をアップした次第であります!ところがあまりにも反響が凄すぎて驚いてる次第です!改めてSNSの凄さ怖さを感じました!」と驚きを隠せなかった。

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