シールド乳酸菌M-1は、森永乳業が2007年に発見した独自素材を用い、7年間研究を重ねて商品化に成功した乳酸菌。数千株の中から選ばれたヒト由来の乳酸菌で、「盾(シールド)」のように、インフルエンザウイルスなどの外敵から人の体を守るため、シールド乳酸菌と名付けられたそうです。
通常、生菌(なまきん)と呼ばれる生きた乳酸菌は、熱や水分に弱いのですが、シールド乳酸菌は死菌なので、さまざまな料理に使えます。少ない量でも効果を発揮することができるので、酢飯の酸味を控えめにできたそうです。
パッと見た目には、少し小ぶりに見える「乳酸菌ちらし寿司M-1」ですが、食べ終わる頃には、お腹いっぱいに。女性はもちろん、男性にもおすすめの逸品です。(まいどなニュース特約・渡辺陽)