そう言えば、毎年大腸ファイバー検査に行くんですが、下剤で強制的に便を出し、それを毎回、看護師さんが「どんな感じですか」って見に来て下さるんですよ。着色していたのが、透明な便になったら、ファイバー検査にいけるんです。腸に何も残ってないから。でも、やっぱり人に大便を見せるって抵抗がありますよね。
それが昨年末に検査に行ったら、紙に色分けがあって「どの色ですか」って聞かれる。「これくらいです」「じゃあ、もうちょっと頑張ってくださいね」って。医療の分野でも「恥ずかしい」という部分が改善されているんです。迷惑をかけると思い、恥ずかしいのを我慢してきましたが、直接便器をのぞくんじゃなく、どの色が出てますかとした方が恥ずかしさの負担は少ないですよね。
ハラスメントじゃないけど気配り。「義父ハラ」も、お義父さんがちょっと気配りをして「おっぱいあげるなら、そこであげておいで」って言ってあげればいいだけ。「ハラスメント」と言われる前に少しの気配りに気をつけたいですね。