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ミルクを飲み終え、キャリーに戻った子猫 しばらくして扉を開いたら…まさかの光景に思わず爆笑「いいお顔〜♡」「幸せ感満載」

渡辺 晴子 渡辺 晴子

ミルクを飲み終えた子猫をキャリーに戻し、しばらくして扉を開けてみると…そこにいたのは、お腹いっぱいで、すっかりくつろいだ子猫でした。

まぶしそうな、眠たそうな、ぼーっとした表情。その無防備な姿を紹介したInstagramの投稿に、「満腹で 幸せ感満載のお顔になってましたね」「いいお顔〜♡」「最高に癒されます」といった声が寄せられています。

投稿したのは、滋賀県大津市を拠点に活動する「NPO法人猫の事務所KIND」のアカウント(@neko_no_jimusyo_kind)。動画に登場する子猫の「やまぶき」くんについて、担当者に聞きました。

お腹いっぱいでキャリーへ→扉を開けると…?

やまぶきくんは、撮影当時、生後1カ月の男の子。ある会社の敷地内で、野良猫のお母さんから生まれました。その会社の方に保護され、KINDへとつながったといいます。

動画が撮影されたのは、ミルクを飲んだ後のことでした。

「ミルクを飲んで、お腹いっぱいになったので、キャリーに戻しました。しばらくして様子を見るためにキャリーの扉を開けると、あの動画の通り完全にリラックスしていました」

お世話をする担当者も、その表情には思わず笑ってしまったそうです。

「まぶしそうに、そして眠そうにぼーっとした表情に、思わず笑ってしまいました」

普段は天真らんまんで、元気いっぱいだというやまぶきくん。眠たくなると、特に無防備になるのだとか。ミルクでお腹が満たされた後のひとときに、そんな一面がのぞいていました。

兄妹と追いかけっこ。もうすぐトライアルへ

やまぶきくんは、兄妹の「やえ」ちゃんといつも一緒に過ごしています。追いかけっこをしたり、じゃれ合ったりと、普段の様子は動画の眠たげな姿とはまた違うようです。

「最近は離乳食を上手に食べられるようになり、さらにすくすく育っています」

体重も増え、取材時点では、もうすぐ里親希望者のもとへトライアルに行く予定だといいます。

会社の方による保護から、KINDでのお世話、そして新しい暮らしに向けた準備へ。キャリーの中でくつろいでいた小さな子猫は、兄妹と遊び、ご飯の食べ方も覚えながら成長しています。

保護猫と過ごし、一緒に暮らす姿を思い描く場所

KINDは2013年に大津市で活動を始め、2024年にNPO法人化。2026年5月には、保護猫たちと直接触れ合える「ねこテラス・KIND」を始動しました。

担当者によると、猫カフェのように、くつろぎながら猫たちと過ごせる場所だそうです。

「猫たちと触れ合いながら、お気に入りの子を見つけて、一緒に生活した時のことをイメージしてお迎えいただけるとうれしいです」

譲渡会は毎月8日・26日と、第3日曜日に開催。この日は予約なしで来場でき、入場は無料です。猫たちのお世話を支える募金などの協力を呼びかけており、遠方からは銀行振込による支援も受け付けています。

動画に寄せられた「幸せ感満載」という言葉がぴったりの、やまぶきくんの表情。もうすぐ始まるトライアルでも、ご飯を食べて、遊んで、眠くなったら無防備にくつろぐ。そんな毎日を重ねていけることを願います。

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