おばあちゃんのカレンダーに記された、ある言葉が話題になっている。
「可燃ごみ」「危険ごみ」といった業務的なメモばかりが並ぶ実家のカレンダー。そんな中、9月11日の金曜日には大きな丸印と「チーシャツが乾くまで TV9:00」という文字が!
事故をきっかけに夫婦の秘密が明かされるTBSの大人気ドラマ『Tシャツが乾くまで』の、最終回放送をメモしたもので、書いたのは80代のおばあちゃん。ドラマの穏やかな空気感と繊細な人間描写が魅力の本作を夜の楽しみにしていたそう。投稿したお孫さんのよしのさん(@utakata.atelier)に話を聞いた。
――カレンダーを見たときの最初のお気持ちは。
よしの:「書き間違いかわいすぎ!!」と思いました! 実は私自身も最初は夜10時からなのに9時と書いてある間違いには気づいていなくて、SNSに投稿した後にコメントで教えていただいて初めて気づきました(笑)。
――ご家族の反応は?
よしの:母が一番最初に気づいて、こっそり家族内に「見てみて!」と広めていました(笑)。おばあちゃんがこのドラマにハマった詳しい理由は聞いていないのですが、夜にドラマを観てから寝るのがルーティンなんです。激しいものや暗い話はあまり好きではないので、登場人物の皆さんや作品の穏やかな空気感が心地よかったのかなと思います。
――書き間違いはおばあちゃんに教えてあげましたか?
よしの:誰も祖母に訂正することはなく、家族みんなでほっこり見守る感じでした。そのまま特に触れることもなく、10月のページに切り替わっていると思います(笑)。
――おばあちゃんが次にカレンダーへ書きそうな「楽しみ」は何だと思いますか?
よしの:カレンダーの書き込みはほとんどが日常の業務的なことばかりで、家族のイベントが書かれるのは本当に稀なのですが、次は年末に親族みんなが集まるクリスマス会かな?と思っています。
◇ ◇
コメント欄では「ゴミ関係の中に唯一チーシャツ!」「楽しみにしすぎて1時間前から待機!?」「うちの小学生も楽しみにしてた。老若男女にウケてたのか」などの反響が集まった。結婚の意義や家族観を問う革新的なドラマだったが、年代性別関係なくハマる魅力ある作品だったようだ。
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