TBS日曜劇場「VIVANT」に出演する俳優リンリンさんが10月6日までにインスタグラムを更新。自身が演じる役柄に対し、視聴者から罵詈雑言を浴びせられていることを明かしました。
リンリンさんは「お前らだいぶオレにムカついているみたいだな」と書き出し、多数のメッセージが届いていることを公表しました。
「応援してくれるものもあれば、心底ムカついてそうなものもある」として、実際に届いたメッセージの一部を紹介。
そこには「絶対に許さないからな」「死ぬほど胸糞悪かったです」「最悪」などと辛辣な言葉が並び、「お前もうテレビ出るな」という意見に対しては「最後のとかオレ様でも少しこたえるけどな」と心境を吐露しました。
その上で、「だがな、役者冥利に尽きるよ 全部ひっくるめて、ありがとう だから引き続き勝手にムカついてろタコども」と息巻き、最後には役柄になりきって「次の任務を告げる VIVANT次回放送まで、その怒りの火を消すな」と締めました。
リンリンさんは現在放送中の「VIVANT」の中で、諜報部隊シンシーの責任者ハン・リンシン(宮下今日子さん)の部下、工作員シュウ・ハオラン役を演じています。スキンヘッドのコワモテで、拉致した黒須駿(松坂桃李さん)ら5人の別班員を監視する役柄。
特に4日放送の第19話では、別班員の和田貢(平山祐介さん)に壮絶な拷問を加え、視聴者からは「ひどすぎる」「和田さんがかわいそう」「和田さん生きていてほしい」などの声が上がっていました。
リンリンさんへの誹謗中傷を知ったネットユーザーの間では、「俳優さんを誹謗中傷するなんておかしい」「ドラマと現実の違いもわからないのか」「リンリンさんにDMするとかヤバい」「嫌われるほど演技が上手いということか」などの反応が相次ぎ、リンリンさんの対応には「さすがプロの役者」「今回の投稿でリンリンさんが好きになった」などの声もありました。
リンリンさんは宮崎県出身。日本と中国で俳優として活動。日本国内での出演作は、NHK大河ドラマ「光る君へ」、NHKドラマ「東京サラダボウル」など。「VIVANT」で披露した中国語のセリフはSNSでも話題となり、「中国語がうますぎる」「完璧」「ネイティブよりうまい」などと評価されています。