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夏休み、子どもとどこ行った?……「プール」や「お祭り」よりも「テーマパーク」や「水族館」など屋内が人気に

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

記録的な暑さや天候不順、物価高が続いた2026年の夏休み。子どもを持つ家庭は、実際にどのような過ごし方をしていたのでしょうか。子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社(東京都港区)が発表した「2026年夏休みのお出かけ結果調査レポート」によると、夏休みに子どもとレジャー目的のお出かけをした家庭は8割を超えました。調査結果から、2026年夏休みの家族のお出かけ事情を詳しく見ていきます。

この調査は、同サイトのモニタークラブ会員の18歳以下の子どもを持つ保護者576人を対象として、2026年9月にインターネットで実施されました。

調査の結果、「今年の夏休みに、子どもとレジャー目的のお出かけをした」とした人は全体の85%で、前年より4ポイントの減少となりました。

「夏休みのお出かけの内容」については、「日帰りのみ」が37%、「日帰りも宿泊もどちらも」が36%、「宿泊を伴う旅行のみ」が27%という結果になりました。

前年と比較すると、「日帰りのみ」は2ポイント増加、「宿泊を伴う旅行のみ」は3ポイント増加した一方、「日帰りも宿泊もどちらも」は5ポイントの減少となり、今年の夏休みは、日帰りと宿泊の両方をたくさん組み合わせるより、「日帰り中心」または「宿泊旅行中心」のどちらかに絞って楽しむ家庭が増えていることが分かりました。

続いて、「2026年の夏休みのお出かけ先」を聞いたところ、「プール」(47%)、「お祭り」「テーマパーク・遊園地」(いずれも40%)がトップ3に。

しかし、地域によっては雨が多かったり、または例年よりさらに猛暑を記録するなど、天候が安定しなかったことで「プール」は前年より8ポイントの減少。

また、雨や台風による中止・延期に加え、近年の猛暑や豪雨への対策として、イベントそのものが夏ではなく秋に開催されるケースが増えていることもあり、夏の風物詩である「お祭り」も9ポイント減少、「花火大会」も5ポイントの減少となりました。

その一方で、増加したお出かけ先もあります。

「動物園・サファリパーク」(21%)は8ポイント、「アスレチック」(14%)は4ポイント増加したほか、テーマパークや公園も前年よりやや増えました。

プールに出かけた家庭に対し、「家族でどのようなプールを利用しましたか」と聞いたところ、県営・市営・区営など、大人1人の入場料が1000円未満の「公営プール」(28%)が最多に。次いで「2000円以上の大型レジャープール」(19%)が続きました。

なお、ここでは定期的に利用するスポーツクラブやジムなどのプールは除いています。

ちなみに、「海外旅行に行った」とした家庭は4%にとどまっており、物価高や交通費の高騰が続くなか、子育て世代の夏休みのお出かけは、引き続き国内が中心となったようです。

では、夏休みにどこにも出かけなかった家庭は、なぜ外出を控えたのでしょうか。

「どこにも出かけていない」と回答した家庭に聞いたところ、「猛暑や酷暑で外出を控えた」(37%)、「親の仕事が忙しく、まとまった休みが取れなかった」(26%)、「下の子が小さいなど、家族構成の事情」(20%)、「物価高やレジャー費の値上がりで出費を抑えたかった」(19%)が上位となり、「暑すぎて外に出られない」という気候面の問題に加え、仕事、家族構成、費用といった複数の事情が、夏休みのお出かけを左右していたことがうかがえました。

こうした調査結果から見えてきたのは、猛暑や天候不順、物価高の影響を受けながらも、多くの家庭が子どもとのお出かけを楽しんだ姿です。2026年の夏休みは、単純に「たくさん出かける」のではなく、天候、暑さ、費用などを見ながら、行き先や回数を選ぶ家族が増えた夏だったといえそうです。

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【出典】
▽いこーよ総研調べ/2026年夏休み、猛暑でも家族のお出かけは8割超! 「プール」は天候不良であきらめたという声も【夏休みお出かけ結果調査レポート①】/いこーよ総研ユーザーアンケート
https://research.iko-yo.net/solutions/research/13620.html

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