まだ暑さが残る時期ですが、みなさんは猛暑を乗り切ったエアコンのメンテナンスについて考えたことはありますか。株式会社ゼロアクセル(東京都千代田区)が運営するハウスクリーニング予約サイト『おうちにプロ』が実施した「秋のエアコンクリーニング」に関する独自調査によると、多くの人が、夏が終わった後のエアコンのメンテナンスに関心を持っていることが分かりました。
調査は、全国の10~60代以上の男女100人を対象として、2026年8月にインターネットで実施されました。
調査の結果、夏の使用後のエアコン掃除について「した方が良い」とした人が98%に達し、夏の使用を終えたエアコンを、そのままにしておくのではなく、一度きれいにしたいと考えている人が圧倒的に多い結果となりました。
また、秋にクリーニングをする場合、「最も適していると思う時期」については、「10月上旬」(33%)、「9月下旬」(15%)、「10月下旬」(14%)など、9月中旬まではエアコンを使用する時期と考える人が多く、夏の使用が落ち着いた後の10月上旬をクリーニングのタイミングとして考えている人が多いことがうかがえました。
続いて、「夏の使用後にエアコンを掃除する際、最も気になる部分」を聞いたところ、特に目立ったのが「内部のカビ・汚れ」(59%)への関心。フィルターなど目に見える部分だけでなく、エアコン内部の状態を気にする人が多いことが分かりました。そのほか「フィルターの汚れ」(15%)、「ニオイ」(13%)といった回答も見られました。
では、秋にエアコンクリーニングをすることの、どんな点にメリットを感じるのでしょうか。
この質問には、「夏の使用による汚れをリセットできる」(50%)や「エアコン内部を清潔な状態に保ちやすい」(24%)、「冬の暖房使用前にきれいにできる」(13%)が上位に挙がり、夏の冷房で使ったエアコンを一度リセットし、その後のシーズンに備えたいという意識が強いようです。
エアコンクリーニングといえば、「夏に使い始める前にするもの」というイメージもあります。
実際に調査でも82%が「夏に使い始める前にするものというイメージがある」と回答しており、やはり「エアコン掃除は夏前」というイメージが根強いことが分かります。
エアコンクリーニングは「夏前」のイメージが強い一方で、「今後、秋のエアコンクリーニングを習慣化したい」とした人が85%にのぼり、「夏前の準備」から「秋の汚れリセット&冬への備え」へと、お手入れのサイクルを見直したいと考えている人が大半であることが明確になりました。
10月上旬頃は、冷房の利用が一段落し、ハウスクリーニング業者の予約も夏場に比べて取りやすい穴場の季節。冬に暖かい風を気持ちよく迎えるためにも、今年の秋はご自宅のエアコンメンテナンスを検討してみてはいかがでしょうか。