tl_bnr_land

【夏休みのお昼ごはん】「ほぼ毎日………今日は何にする?」から解放 管理栄養士が教える“ちょい足し”時短術とは

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

夏休み期間中、「今日の子どものお昼は何にしようか…」と頭を悩ますお母さんも多いのではないでしょうか。ウェルネスダイニング株式会社(東京都墨田区)が実施した「夏休みの子どもの食事」に関する調査によると、約半数の母親が毎日の昼食メニューを考えることに苦労している実態が明らかになりました。本記事では、調査結果とあわせて管理栄養士が提案する「無理のない昼食づくりの工夫」をご紹介します。

調査は、子どもと同居する母親300人を対象として、2026年7月にインターネットで実施されました。

調査の結果、「夏休み期間中に子どもの昼食を準備する頻度」は、「ほぼ毎日(週5〜7日程度)」(49.3%)が約半数を占め、休む暇なく昼食の準備が日常化している様子がうかがえました。

また、夏休み中の子どもの昼食については、「その都度、手作りしている」(52.6%)が半数以上で最多となった一方で、「冷凍食品・レトルト」(41.0%)を利用している人も4割以上にのぼりました。忙しい日々の中で、市販品を上手に取り入れながら乗り切っている家庭が多いようです。

そこで、夏休みのお昼に「よく作るメニュー」を尋ねたところ、「うどん・そば(温/冷)」(44.4%)や「丼ものなどの一品料理」(43.2%)といった調理や後片付けが一度で済む“一皿完結型”のメニューが上位を独占。お手軽でサッと出せる麺類や丼ものが、多くの家庭で重宝されています。

次に、夏休み中の「子どもの昼食に負担を感じていること・困っていること」を尋ねたところ、「毎日の昼食メニューを考えるのが大変」(50.8%)という意見が半数を超え、毎日の献立のマンネリ化が大きな課題となっている様子が見てとれました。

また、夏休みの昼食について、「こうだったら助かる」「こういう工夫・仕組みがあればうれしい」と思うこととしては、「短時間で用意できる昼食のアイデアがほしい」(57.1%)や「栄養バランスがとれたメニュー例を知りたい」(24.4%)など、「とにかく手間をかけずに作りたい」という切実な声が突出する一方で、忙しい中でも子どもの健康や栄養バランスを気にかける声がしっかりと挙がっています。

管理栄養士が提案する「栄養がとれる時短メニュー」

夏休みの昼食はどうしても炭水化物中心の「麺類」や「丼もの」に偏りがちです。同社の管理栄養士によると、完璧を目指すのではなく「いつものメニューへの“ちょい足し”」と「献立のパターン化」が成功の鍵になるといいます。

▽食材の「ちょい足し」で栄養&レパートリーUP

一から栄養満点のおかずを作る必要はありません。いつもの一皿に簡単な食材をプラスするだけで、見た目の変化と栄養の補給が同時に叶います。

【うどん・そうめん・パスタ】
卵、ツナ缶、冷凍枝豆など、たんぱく質を手軽に摂れる食材を1品プラス。

【丼もの】
具材を2〜3種類加えるだけで、彩りもアップし、マンネリを防げます。

【パスタ(ミートソースなど)】
野菜が不足しがちなので、ソースに玉ねぎやにんじんなどの刻み野菜を混ぜ込むのがおすすめ。

▽曜日ごとに「定番パターン」を作る

毎回ゼロから献立を考えると脳が疲れてしまいます。「月曜日は麺類」「火曜日は丼もの」というように、曜日ごとの大まかなパターンを決めておくことで、メニュー選びの迷いが激減します。

▽「これさえあれば安心」の組み合わせを2〜3個用意

完璧な栄養バランスを毎日目指す必要はありません。「この具材の組み合わせなら栄養が摂れる」という鉄板パターンを2〜3個ストックしておくだけで、夏休みの昼食づくりは格段に楽になります。

子どもたちの夏休みは、親にとっても手がかかる大変な時期です。手間を省きつつ、食材を「ちょい足し」する工夫や「献立のパターン化」を取り入れて、肩の力を抜きながら夏休みの食事づくりを乗り切っていきましょう。

   ◇  ◇

【出典】
▽ウェルネスダイニング株式会社

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース