お母さんがお子さんに貼ってあげた「絆創膏」の写真が、SNSで大きな注目を集めている。
投稿したのは、YUKARI(@littlepon..gram)さん。「ママ~、なんてかいてあるの?」「はやくよくなってねって書いてあるんだよ♡」という、一見すると母子の温かいやりとりが添えられた写真だが、絆創膏に書かれていた文字は、返答とは真逆の「大袈裟」という3文字。
投稿には、1.4万件以上の「いいね」が寄せられた。「大袈裟」と書かざるを得なかった当時の状況と、文字を信じ込んだお子さんたちの反応について、YUKARIさんに詳しく話を聞いた。
――「大袈裟」と書いた経緯。
YUKARI:4歳の息子が幼稚園で遊んでいたときに軽くすったらしく、少しだけ血がにじんだ状態で帰宅したんです。お風呂で洗い流したら、もう目を凝らさないと分からない程度になっていたのですが、本人はどうしても絆創膏を貼りたがって…。
――娘さんの反応は?
YUKARI:5歳の娘も、数週間前に自転車で転んで、かさぶたがはがれて、もう治った部分に「私も貼りたい!」とやってきました。「確かに傷はあるけれど、貼るほどでもなかった」という意味を込めて、ちょっとしたイタズラ心で「大袈裟」と書いたんです。
――「はやくよくなってね、だよ」と聞いたときの、お子さんたちの反応は?
YUKARI:息子は何が書いてあるのか気になりつつも、素直に貼ってもらったことを喜んでいました。一方、娘の方は、私があまりに笑いながら書いているので「何かよからぬことを書かれているのでは…」と、ずっと疑っていましたね(笑)。
――「大袈裟」絆創膏を貼っていた時間は?
YUKARI:翌晩お風呂に入るまで、はがれませんでした。はがれた後は、2人とも普通にゴミ箱に捨てていましたね。
◇ ◇
投稿には、「幼稚園の先生が心配しなくて済むから、いいアイデア」「ウチも今度マネします」「仮病、でもいいかも」「先生への暗号ですね」などの反響が寄せられた。
「はやくよくなってね」という母の優しい(?)ウソを信じ、堂々と「大袈裟」な絆創膏を貼って過ごした一日。漢字が読めるようになれば通用しなくなる、期間限定の母のウソ。いつか成長した子どもたちに「あのとき本当は…!」とツッこまれる日が来るかもしれない。
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