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【離婚を相談した1439人調査】別れたい理由 男女いずれも2位は「精神的虐待」、1位は?

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

みなさんは、「離婚の理由」といわれたらどのような理由を思い浮かべますか。弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区)が実施した「2025年 離婚原因調査」によると、男女いずれも「性格の不一致」が最多となりました。

調査は、2024年12月〜2025年11月の期間に、同事務所にて離婚相談を行った1439人の相談時アンケートを集計しました。

まず、「女性の離婚理由」を集計したところ、1位「性格の不一致」(36.0%)、2位「精神的虐待」(29.5%)、3位「異性関係(相手)」(20.1%)、4位「その他」(15.7%)、5位「暴力」(12.8%)という結果になりました。

一方、「男性の離婚理由」としては、1位「性格の不一致」(39.0%)、2位「精神的虐待」(18.0%)、3位「その他」(14.0%)、4位「異性関係(自分)」(11.1%)、5位「性的不調和」(10.1%)がTOP5となり、男性と女性で差はあまりないことがわかりました。

この背景として同社は、「昔は専業主婦の方が多く、女性が離婚を決断するのは勇気と覚悟が必要でした。しかし、現在は女性でも働きやすくなり、収入を得ることができるようになったことにより、性格の不一致によってストレスを感じて生活するよりも、離婚して自立したいと考える女性が増えたのではないでしょうか」と考察しています。

離婚の動機を集計した最高裁判所の結果によると、夫側は「性格が合わない」(65.4%)、「その他」(21.6%)、「異性関係」(12.2%)、「暴力を振るう」(12.4%)、「精神的に虐待する」(11.4%)が上位に挙がった一方、妻側では「性格が合わない」(48.9%)、「暴力を振るう」(26.1%)、「精神的に虐待する」(23.5%)、「生活費を渡さない」(22.2%)、「異性関係」(16.5%)が上位となりました。

出典:令和6年司法統計|最高裁判所

ちなみに、アメリカの離婚理由としては、1位「コミュニケーションの問題」、2位「愛情が冷めた」、3位「性の不一致」、4位「若すぎた」、5位「ドラッグやアルコール等の中毒」が上位となり、日本の場合と同じような理由が多くなった一方で、「ドラッグ」の問題と「若すぎた」などが特徴的となっています。

参考:Women’s Health

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【出典】
▽弁護士法人デイライト法律事務所/離婚原因ランキング、トップは意外にも・・・【弁護士が解説】
https://www.daylight-law.jp/divorce/column/column14/

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