牛乳を買いに行っただけのはずが、半額シール付きのパンや和菓子を大量に購入してしまった——黄色い半額シールが並ぶ購入品を並べ、予想外の“大量買い”に至った経緯を紹介する写真がThreadsに投稿され、「めっちゃ分かる」「あるあるですよね」と共感を呼びました。
投稿したのは、夫・娘・息子と4人暮らしで普段は日常の一コマを投稿しているmyu_753さん(@myu_753)です。
もともとは牛乳の購入が目的でしたが、売り場で思わぬ光景に出会います。
「実は他店でも半額パンを購入しているので、『まさかここにもあったとは!』と思いました。周りの人も手に取っていて、早い者勝ちという雰囲気でした」
予想外の“半額コーナー”との遭遇が、買い物の流れを一変させました。
購入商品を撮影した写真には、黄色い半額シールが貼られた商品がずらりと並びます。
「並んでいた商品は全部半額でした。お店によって種類が違うので、夫と息子が喜ぶだろうと思って選びました。主に食べるのは夫と息子です」
家族の好みを思い浮かべながら、次々とカゴに商品を入れていったといいます。
並んだ商品は「スナックサンド」や「揚げパン」などの定番から、気になる名前の商品までさまざまです。
「半額だから試してみようと思って買ったのが『沼る』と『芋の蒸しまん』です。あとでコメント欄で『この2つはおいしい』とか、『沼るはなかなか買えない』と書かれていて驚きました」
普段は選ばない商品にも手を伸ばすきっかけになったそうです。
大量のパンを持ち帰った後の家族の反応は――。
「『やった!!』とか言って、好きなものを物色していました。夫と息子の分なんですが、私がチョイスして購入するので、好きなものはすぐになくなり、あまり好ましくないものが最後まで残ります。もちろん全部食べてもらっています」
家庭内で“人気の差”も生まれているそうです。
“牛乳を買う”という当初の目的については、無事に達成できたそうです。
「『牛乳は買えましたか?』と心配するコメントもありました(笑)。うわーって思われてるんだろうな…とは感じていました」
ただ、「フードロスに貢献してるんだから」という夫の言葉に、恥ずかしさは半減したといいます。
消費期限が近い商品をおいしく食べ切るため、保存方法にも工夫をしています。
「セカンド冷凍庫へ保存し、食べる前日に冷蔵庫へ移動します。惣菜系は当日でもレンチンして食べるか、レンチンの後にトースター。ホイップは前日におろしておかないと、レンチンだとクリームがドロっとなるので気をつけています。肉まん・ピザまんはひとつずつラップして、食べる朝に水にさらしてレンチンします」
商品ごとに最適な方法で食べ切っているそうです。
「このご時世、物価高騰もありますし、息子が高校生で夫もたくさん食べる人なんで、少しでも安く美味しく食べられるなら…と思います」
値引きシールが貼られているのは、破棄される可能性が高い商品。パンだけでなく、他の商品も需要があれば購入しているといいます。
今回の投稿には多くの反応が寄せられ、一部には否定的な声もありました。
「環境にも財布にも優しい半額シール。『恥ずかしい』とか『ないわー』とか稀にコメントもありましたが、美味しく安全に上手に利用するのは私は“アリ”だと思っています」
牛乳を買いに行ったはずの買い物は、思わぬ“半額との出会い”で大きく様変わりしました。