ドジャースの山本由伸選手が11月16日、自身の公式インスタグラムを更新。昨年の夏から家族に加わったという愛犬を披露しました。
山本選手は愛犬を抱き、飛行機に乗り込む写真を公開し、「僕の愛犬のカルロスです! 8月で、ドッグシェルターから我が家に来て1年が経ちました 散歩、昼寝、ご飯が大好きです」と投稿。ストーリーズには「Carlos Yamamoto ! ! 」「友達はデコピン」と、フルネームと友達の存在も書き添えました。
愛犬の名前がカルロスだと知った国内外のファンからは、「こんにちはカルロス!」「なんてかわいいの」「いい名前」などの反応が相次いでいます。
山本選手は今年2月、キャンプ地での練習後、報道陣からの取材の中で、シェルターからアメリカン・スタッフォード・テリアを引き取ったことを公表しました。名前を尋ねられると、「秘密、秘密。徐々にね。段階を追って」。また、大谷翔平選手の愛犬デコピンと交流があることも明かし、初めて対面した2024年冬以降、「徐々に仲良くしていただいております」と笑顔で語っていました。
一般社団法人ジャパンケネルクラブの公式サイトによると、アメリカン・スタッフォード・テリアの起源は1800年代初期までさかのぼり、「数多くの犬種との混血を繰り返し、初期には、より強い闘犬を作ることに重点を置いていた」。
特徴は「スタミナに富み勇敢で適応力と知性を持ち、闘犬としては無類の豪胆さと防衛能力を持つ犬」。ドッグショーの世界でも肉体的、精神的な美しさは多くの愛犬家を魅了したようで、「確固たる地位を占めるようになった」(ジャパンケネルクラブ公式サイトから引用)。