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大型犬の「ドア」の開け方がエクストリーム!「あーお客様ー!その開け方は困ります!」この後どうなった?飼い主さんに聞いた

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

2歳半になるボーダーコリーの男の子、たびくんと、2歳になるゴールデンレトリバーの男の子、ぼんくんの2頭と暮らす、たびぼんボダ&ゴル(@tabitobon)さん。

この日、「あーお客様ー!その開け方は困ります!」とつぶやき、衝撃的な写真をX(旧Twitter)に投稿。

そこに写っていたのは、引き戸であるはずのドアを、まるで「跳ね上げ式の扉」のように豪快に突破し、そこから勢いよく飛び出してきた大型犬の姿!

驚きの声が殺到した。

「FBIだワン!」

「ええええええええ!」

「FBIの突入時で草」

「忍者屋敷の開け方なんよw」

「ゴリ押しわんちゃん可愛いw」

豪快な突破犯は、飼い主さんいわく、「いつも一生懸命だけど、どんくさいところがある」という、ゴールデンレトリバーの、ぼんくん。

果たして、突破された「扉」は元通りになったのか? たびぼんボダ&ゴルさんにお話を聞いた。

躍動感満載の「おかえり!」

ーー豪快すぎる扉の開け方でしたね。

「実はこの扉はすでに破壊されていて、壊れた様子を撮影しようとしたところ、たまたまリビングから来たぼんが写りこんだ…という奇跡の1枚なんです。いつもは私が帰宅した直後か、お留守番中に雷が鳴ってパニックになった時にしか扉を突破しないため、撮影できたことがなかったのですが、おそらく毎回、ぼんか、ボーダーのたびのどちらかが、今回の写真のように勢いよく突破しているのだと思います。

この日は帰宅後、玄関で少し作業をしていてなかなかリビングに入ってこない私にしびれを切らしたのか、ドン、ドンと2度ほど扉にタックルした後、ドカーン!と大きな音を立ててやって来たぼんとたびに、ニコニコ顔でおかえりー!と歓迎されてしまいました…」

反省は…していません。

ーーこの後、「扉」はどうなったのですか? 

「このドアは扉の下にタイヤがついたスライド式のドアで、重くて固いので、今回も全体重をかけてレーンにはめ直しました。突破される度に直していますが、毎回のことなのでちょっと困ってます…」

◇ ◇

愛犬たちが帰宅を全力で喜んでくれるのは嬉しい限りだが、「一応毎回叱ってはいるのですが、2頭ともいつも帰宅した飼い主の私に会えた喜びで小躍りしているため、話も聞いてないですし、反省も全くしていません…」と、飼い主さんは複雑な心境のようだ。

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