今までのひと手間、もう不要!紙パックの注ぎ口、処理せずにリサイクルOKです【明治おいしい牛乳が解説】

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

スーパーなどで見かける「注ぎ口付きの牛乳パック」。飲み終わった後にリサイクルへ出す際、「そのまま?それとも切り離す?」と、注ぎ口の処理に悩んだことはありませんか。「明治おいしい牛乳」の公式Xアカウント(@meiji_oishii)が、「正しいリサイクル方法」を解説しています。

切り離しは不要、そのままリサイクルへ

実は、注ぎ口部分を切り離さず、そのままの状態で紙パックとしてリサイクル可能。注ぎ口は、「再生紙メーカーで紙と分離され燃料等として再利用される」とのこと。キャップの付いた紙容器は、容器本体は「紙パック」、キャップは「プラスチック」として分別されます。

【明治おいしい牛乳のパックを開く方法】

①上下の折り込みを開く。
②底を上にして安定した場所に立て、親指を当てる。
③そのまま強く押し込み、開いた底を引き出す。
④接着部に沿って手で開く。(ハサミでもOK。)
⑤注ぎ口をつけたままで紙パックとしてリサイクルへ。
※廃棄する際は、各自治体の区分に従って適切に処分しましょう。

この投稿には、「注ぎ口はつけたままでいいんですね~!いままで切り取ってた」とのコメントが寄せられていました。

▽出典
・明治おいしい牛乳 公式X/紙パックの注ぎ口をつけたまま回収に出せる?
https://x.com/meiji_oishii/status/1906511764520640602
・明治おいしい牛乳 公式/モーモーリサイクルラボ
https://www.meijioishiigyunyu.com/moremorerecyclelabo/

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