TRFダンサーSAM、能を舞う「過去一緊張」「テンパった」ファン「勇気が素晴らしい」「応援してます!」

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TRFのSAM
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TRFのダンサーSAMさん(63)が、自身のインスタグラムを更新。能を舞うことを報告しました。

SAMさんは「長野県小布施町で1年3ヶ月ぶりに能舞台に立たせて頂きます」と3月22日、長野県で能舞台に立つことを告知し、扇を持ち、師匠の佐野登さんとともに能を舞う写真を投稿しました。「人生過去一緊張して、テンパったあの舞台に再チャレンジです」と意気込みを語り、師匠とのツーショットや稽古中の写真、舞台のパンフレットなど5枚の写真が並んでいます。

SAMさんは2023年12月、「能とストリートダンスのコラボステージをいつか作りたい」と長年の夢をかなえて能舞台に出演しました。佐野登さんが「清経」、野村萬斎さんが狂言「川上」を演じた「未来につながる伝統」にて初めて面をつけ、装束をまとい、シテ(主役)を演じました。当時、「何とも言えない厳かな空気感と、伝統の重み、そして日本の素晴らしさを改めて感じることの出来る舞台だと思います」と語っていました。

再び能の舞台に立つこと決意表明に、ファンからは「応援してます」「勇気が素晴らしい」と称賛の声が寄せられています。

SAMさんがダンサーを務めるダンスボーカルユニット「TRF」は、ボーカル + DJ + ダンサーからなる5人のユニットで、小室哲哉さん(66)のプロデュースによりtrfとしてシングル「GOING 2 DANCE/OPEN YOUR MIND」、アルバム『trf 〜THIS IS THE TRUTH〜』でデビューしました。全国のクラブでヘビーローテーションされ、セカンドシングル「EZ DO DANCE」がシーブリーズのCMソングとして一躍有名になりました。

SAMさんは1997年に安室奈美恵さん(47)と結婚し、2002年に離婚。その後、一般人女性と再婚しました。

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