フリーザーバッグで食材を保存する際、空気も一緒に入ってしまい、「うまく密閉できない…」という経験はありませんか?クレハが運営する「クレライフ」の公式インスタグラム アカウント(@krewrap_kureha)が、そんな時に役立つ裏技を紹介し、注目が集まっています。
水につけて袋を閉じれば、空気が抜けて「密閉」できる!
なんと、用意するのは「水」と「ボウル」だけなんだそう。手順は以下の通り。
▽やり方
①フリーザーバッグのサイズより大きめのボウルを用意し、水をたっぷりと入れる。
②フリーザーバッグに食材を入れ、口を開けたまま水の中に沈める。
③数センチ程隙間を残して、ジッパー部分を閉める。
④ゆっくりとジッパー部分のギリギリまで水に沈める。空気が抜けきったら、最後までジッパーを閉じる。
この方法なら、袋に残った空気が水圧で押し出されて徐々に抜けていくので、簡単に密閉できちゃいます。しっかり食材を漬けたい「漬け置き料理」にはもちろん、「通常の食材」の保存にも活用できます。空気に触れる面積が減ると「食材の酸化を抑えられる」ので、鮮度キープにも役立つとのこと。
この投稿には、「やってみよ」「すごい」などのコメントが続々と寄せられていました。
▽出典:クレハライフ 公式インスタグラム/フリーザーバッグの空気を抜いて「密閉」する裏ワザ!
https://www.instagram.com/p/C-tb2P0sv0h/