パリ五輪・フェンシングの女子サーブル団体で、日本は準決勝でウクライナに敗れるも3位決定戦を制して銅メダルを獲得した。フェンシングの3種目で唯一、サーブルはこれまで五輪でのメダルがなかったが、新たな歴史が刻まれた。
開会式で日本選手団の旗手を務めた江村美咲(立飛ホールディングス)ら3人の選手に称賛が集まる一方、SNSでは1回戦の対戦相手だったハンガリーの選手に注目も。彼女の名はルツァビラグ・スーチ。五輪初出場の21歳だ。
すっきりと通った鼻筋や大きな瞳が多くの人の心を掴んだようで、複数の海外メディアが「最も美しいオリンピック選手」と報道。女子サーブル個人・団体ともに準々決勝で敗退したものの、日本のSNS上では「綺麗だしかっこいい」「メイクとかネイルに気合いを感じて好き」「エグいくらい美人、超絶モデル風美女」といった声が上がった。