「虎に翼」桂場役の松山ケンイチ、実はトマトを育てる本気の農家だった 田舎と東京の2拠点生活…朝ドラでは見せない“素顔”とは

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NHKの連続テレビ小説「虎に翼」に出演中の俳優松山ケンイチさんが、自身のInstagramでトマト栽培に取り組んでいる様子を発信しています。キャップを被り、真剣な表情でトマトの苗を植える松山さんの姿に、「立派な農家さん」「やっぱりかっこいい」「一生懸命さが伝わってきます」「トマトはなかなか手入れが大変ですけど頑張ってください」などの応援コメントがたくさん寄せられています。

松山さんは現在、「虎に翼」で司法省の人事課長・桂場等一郎を好演。堅物である一方、実は甘党というどこか憎めないキャラクターですが、腹の内を見せない松山さんの演技によって、一筋縄ではいかないチャーミングなオーラを醸し出しています。

そんな松山さんは近年、俳優業と並行して農業などにも力を入れています。特にトマトとスイカの種蒔きや収穫の進捗についてはInstagramで度々紹介しているため、多くのファンが「今年もこの季節が来ましたね」と更新を楽しみにしています。

今年は4月26日に「今年の農活動、始まりました。」とトマトの種蒔きの写真をポストし、6月初旬には150本の定植作業が無事完了したことを報告。慣れた様子で作業する無精髭の自身の写真も数多く投稿しました。

松山さんはコロナ禍前から田舎と東京の2拠点生活をスタート。2022年春には捨てられていく獣皮などの資源を活用したライフスタイルブランド「momiji」を妻の小雪さんと共に立ち上げ、多方面に活動を展開しています。

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