狭いところに入るのが大好きな猫。紙袋の中や家具の隙間など、あらゆるところに入ります。しかし、「どう考えても小さすぎて無理でしょう」というところにも入ってしまった猫がいます。飼い主のLaLaたんミヌエットさん(@lala_taan)が「猫が液体になる瞬間。」と、Xに動画を投稿しました。
「今から入るわよ!」というような眼差し。軽々とジャンプして飛び込んだのは、小さな小さな鉢の中でした。
リプ欄には、
「この容器におさまるなんて思わなかったです!」
「にゃん体動物」
「最初の飛び込み?クッソ可愛い」
という反響があり、「いいね」は6.9万件にもなりました。
LaLaたんミヌエットさんにお話を聞きました。
ーーこの容器は。
「“猫鉢”という猫専用の鉢です。LaLaちゃんのために用意しました。ポリカーボネートという素材で落としても割れないから安心です」
ーー「入ってやる」という決意の眼差しですね。
「カメラを三脚に置いて撮影したのですが、隣に私がいるので私を見ています。“入ってもいいよ”と私が合図してるので、“入ってもいいの?”と見てくれてます!そして狙いを定めている感じです」
ーー狭いところが好きなんですか。
「普段から狭いところやカゴ、段ボール箱などが好きで、他にも透明なバケツを持っているのですが、そこで液体になるのも好きです!なのでこの猫の鉢もきっと好きだろうと置いてみたらやっぱり大好きでした。今ではここでお昼寝もよくしています!大きく見えるかも知れませんが、長毛なのでふんわりしていて、成猫になっても3kgほどしかないので小さめです。お風呂に入って濡れてしまうともっと小さくなります(笑)」
ーー運動神経もいい?
「そうですね!猛ダッシュも速いですし、高い場所へのジャンプも毎日のようにしています」
意外と小さかったLaLaたん。もふもふしていて、ずっとこのまま見ていたくなりますね。