大泉洋、阿部寛、綾瀬はるか、新垣結衣…「歴代日曜劇場の主演者」人気ランキング発表!

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

TBS系列で放送されている『日曜劇場』は、さまざまな人気芸能人が主役を演じてきた人気のドラマ枠です。芸能人・有名人の人気度や将来性について定期調査を行っている株式会社アーキテクト(東京都港区)が運営する『タレントパワーランキング supported by DmMiX』が、このほど発表した「歴代日曜劇場の主演者人気ランキング」によると、男性は「大泉洋」さん、女性では「綾瀬はるか」さんがそれぞれが1位に選ばれたそうです。

同社は、一都三県在住の10~60代男女4400人を対象に実施された調査をもとに、芸能人や有名人の「認知度(顔と名前を知っている)と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」のデータを掛け合わせて算出された独自の指標「パワースコア」をもとにタレントランキングを作成しています。

本調査は、2023年8月度・11月度に行われた調査を利用し、1993~2024年にかけて、日曜日の21時からTBS系列で放送されたドラマの主演者について、パワースコアが高い順にランキング形式でまとめたものです。男女それぞれのTOP3の結果は以下の通りです。

▽【男性】歴代日曜劇場の主演者人気ランキング

【1位:大泉洋】
演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバー。北海道ローカルのバラエティ番組『水曜どうでしょう』で話題を集め、全国区の人気タレントとなりました。俳優としてもキャリアを重ね、数多くの作品に参加しています。主な出演作には、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人(2022年)』、映画『新解釈・三國志(2020年)』などがあります。日曜劇場では、『ノーサイド・ゲーム』シリーズと『ラストマン -全盲の捜査官-(2023年)』で主演を務めました。

【2位:阿部寛】
中央大学在学中にモデルデビュー。舞台から映像まで幅広く挑戦し、数々の演技賞も受賞しています。主な出演作には、テレビドラマ『結婚できない男』シリーズや、映画『とんび(2022年)』などがあります。日曜劇場では、『DCU(2022年)』や『ドラゴン桜』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『新参者』シリーズで主演を務めました。

【3位:内村光良(ウッチャンナンチャン)】
映画監督を志して入学した専門学校で南原清隆と出会い、お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』を結成。数々のバラエティ番組に出演する傍ら俳優としても活動し、NHK連続テレビ小説『なつぞら(2019年)』など多くの話題作に参加。日曜劇場では、『ベストパートナー(1997年)』で主演を務めました。

▽【女性】歴代日曜劇場の主演者人気ランキング

【1位:綾瀬はるか】
2000年に行われた『第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。コメディからシリアスまでこなす演技力に定評があり、出演作が絶えない女優の一人となっています。主な出演作には、テレビドラマ『JIN -仁-』シリーズ、映画『リボルバー・リリー(2023年)』などがあります。日曜劇場では『天国と地獄 〜サイコな2人〜(2021年)』で主演を務めました。

【2位:新垣結衣】
『ガッキー』の愛称で知られる女優・歌手・モデルです。シンガーソングライター・俳優の星野源を夫に持っています。女優としての活動も目覚ましく、日本アカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞しています。主な出演作には、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズや、映画『正欲(2023年)』などがあります。日曜劇場では、『空飛ぶ広報室(2013年)』で主演を務めました。

【3位:長澤まさみ】
2000年に『第5回東宝シンデレラオーディション』でグランプリを獲得したのをきっかけに、芸能人としてのキャリアをスタート。初主演映画『ロボコン(2003年)』で第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して以降、高い演技力でジャンルを問わずさまざまな作品に出演しています。日曜劇場では、『ハタチの恋人(2007年)』と『ぼくの妹(2009年)』で主演を務めました。

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【出典】
▽タレントパワーランキング supported by DmMiX/歴代日曜劇場の主演者人気ランキング!日曜劇場の特徴もチェック
https://tpranking.com/sundaytheater
▽タレントパワーランキング
http://tpranking.com/

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