「雑種なのにキレイ」「環境で顔は変わりますよ」野良猫時代の険しい表情が一変!

中将 タカノリ 中将 タカノリ

「雑種」への偏見がSNS上で大きな注目を集めている。

きっかけになったのはペット共生住宅管理士、愛玩動物飼養管理士の中川ちささん(@ccchisa76)の

「先日『雑種なのにキレイですね』とコメントもらったことを呟いたら…
多くの人が『雑種なのに…』と言われた経験があると知った。

キレイに雑種は関係ない😌みんな最高‼️でもね環境によって顔は変わる。

左は野良猫時代のくう
右は家猫になったくう」

という投稿。

犬や猫によく用いられる「雑種」という言葉だが、言葉の性質からして他人からそう呼ばれて気持ちのいいものではない。また中川さんの言う通り、個体の美醜と品種、血統はまったく関係のないことだ。

今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは

「人も動物も大事にされてるといいお顔よね
1日ひとつでも人に優しくできるよう心がけてます
可愛い幸せ家族見せていただいてありがたいです」
「野良時代もいい顔してるけど
安心して少し間の抜けた感じの可愛いお顔になってるの
よかったねぇ♡って思います
雑種は可愛くないと思ってる価値観の人は勿体ないです」
「誰かが種類に名前をつけたかどうかだけで雑種ではなくなる。それも人間がつけてるんですしー(笑)。つけなかったら雑種ですしー。種類の名前がついてても、ついてなくても、その子は唯一無二!というわけでここでアンミカさんのお言葉をどうぞ。
『あんな、白って200色あんねん』」

など数々の共感の声が寄せられている。

中川さんにお話を聞いた。

ーー「雑種」への偏見についてご意見をお聞かせください。

中川:「雑種なのにキレイ」わざわざ「なのに」と付けて発言されることに違和感を覚えました。
なぜなら、どんな猫でも最高に可愛い!血統書の有無はキレイや可愛いに関係ないからです。

でも環境によって顔は変わります。我が家のくうも野良猫時代と家猫になってからでは激変を遂げました。

ーーくうちゃんのビフォーアフターにも注目をが集まりました。

中川:くうはある日突然庭に現れた野良猫でした。最初は近づくと威嚇されましたが、少しずつ距離を縮め、半年後に我が家へ迎え入れました。

ーーくうちゃんが家猫になってからの変化についてお聞かせください。

中川:野良猫時代、窓越しに威嚇していた先住猫たちとも今は仲良く暮らしています。またとてもおしゃべりで食いしん坊になりました。

保護1日目〜5日目に様子はYouTubeに公開しています。たった5日でもどんどん表情が変わっていきます。

ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。

中川:「雑種なのに…キレイ、可愛い」と言われた経験のある人が想像以上に多いことに驚きました。近年は保護猫活動も各地で活発になり、SNSでもかわいい保護猫を沢山見るのに、まだまだ「雑種なのに…」と偏見を持つ人もいます。この記事を機に、雑種への偏見を無くす人が増えることを願っています。

◇ ◇

ペットも家族の一員という意識が普及した現代。人間に対してもそうであるように、「雑種」などという言葉は不用意に使わないほうがいいだろう。

なお今回の話題を提供してくれた中川さんは猫6匹との暮らしの様子を日々、XやYouTubeのアカウント「無重力猫ミルコのお家」で紹介している。いずれも可愛く、気付きのある投稿ばかり。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

中川ちささん関連情報

Xアカウント「無重力猫ミルコのお家」:https://twitter.com/ccchisa76

YouTubeチャンネル「無重力猫ミルコのお家」:https://www.youtube.com/@ccchisa76

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