2024年の節分2月3日(土)の恵方は「東北東」。恵方を向いて太巻きを食べる関西の習慣も今や全国的になり、東京駅にある大丸東京店でも年々買い求める人が増えているそうです。2019年比較で2023年は売り上げが18.5%も増加、2024年も増加傾向にあると予想されます。2024年は2023年大活躍したり、注目された出来事にちなんで進化した新しい恵方巻から、一番人気の定番品まで。今年は過去最高92種類に! その一部をご紹介します。
【AREのARE巻き】
中島水産「AREのARE巻き」(5800円)は7人のバイヤーが厳選した食材(本鮪・サーモン・みかんはた・ウニ等)でつくった最高具材の恵方巻です。限定5本、販売は2月3日のみ。
【黒毛和牛ローストビーフと海の幸〜A.R.E〜恵方巻】
ポール・ボキューズ デリ「黒毛和牛ローストビーフと海の幸〜A.R.E〜恵方巻」(2430円)は「A」アボカド、「R」ローストビーフ、「E」エビが抜群の相性!洋風恵方巻といったらアレ。2月3日のみ販売。
【憧れるのをやめましょう巻】
中島水産「憧れるのをやめましょう巻」(11800円)は、金箔は憧れるものではない、食べるものだ!の精神が息づく1本。金箔に憧れるのをやめましょう。今すぐに。限定10本、販売は2月3日のみ。
【巻いてますよ!】
中島水産「I'm wearing 海苔 巻いてますよ!恵方巻き」(2980円)は、一見するとのりを巻いていないように見えて、実は逆巻きで海苔を巻いている恵方巻です。限定5本、販売は2月3日のみ。
【タイガーロールスペシャル】
味の梅ばち「米沢牛『タイガーロールスペシャル』」(5000円)はステーキ、焼肉、すき焼きの3種を入れて巻いたという逸品。卵焼きとステーキの層がまるでタイガー!2月2、3日の販売。
【湯葉とアボカドの和風生春巻き】
RF1の「湯葉とアボカドの和風生春巻き」(619円)はひじき、豆、雑穀、きんぴらなどの和の食材をシャキシャキな野菜とアボカドと合わせてサッパリと。2月3日のみの販売。
【西洋ロール】
西洋銀座「西洋ロール」(1620円)は玉子焼き、スモークサーモン、生ハム、ポテトサラダをそば粉のガレットで巻いた恵方巻です。2月1日〜3日に販売。
【鬼のホームラン金棒パン】
ポール・ボキューズベーカリー「鬼のホームラン金棒パン」(1個280円)はビス生地をかぶせて焼き上げ、チョコとアーモンドをトッピング。
※価格は全て税込。