ハスキー犬の「2歳」→「11歳」の変化に驚き!「よい犬生を過ごしてきたんだね」ふんわり癒し系に

はやかわ リュウ はやかわ リュウ

人間と同じように、犬や猫も成長と共に見た目や性格が変わっていきます。2匹のシベリアンハスキー犬と暮らすハマジ(@xxhama2)さんの愛犬、シルビアちゃんは、ふんわりした可愛い笑顔も人気のハスキーの女の子。そんなおシルちゃんの成長ぶりを比較した写真にたくさんの反響がありました。

「2才のシルちゃん、11才のシルちゃん。モコモコになったね!!!」

そんなつぶやきと共に、X(旧:Twitter)に2枚の写真を投稿したハマジさん。ご家族に可愛がられてきたことがわかるおシルちゃんの愛おしい変化に、絶賛のコメントが寄せられました。

よい犬生を過ごしてきたのがわかる!

「シュとした若き2歳と、よい犬生を過ごしてきた11歳のお顔」
「2歳…ちゃんとハスキーしている…いつの間に銀柴に…!?」
「垂れ目があまりにも可愛い!」
「11歳の愛くるしさよ…」
「足、長かったんや!」

モコモコになった愛犬、シルビアちゃんの成長と変化について、「こんな感じで指が埋まるくらい毛が長いけど、それだけじゃないなぁ(笑)」「今26キロで、まだ肥満ではないらしいんですが、23キロあたりまで頑張って体重落とそうねぇ。エサを満サポに戻したからまた体重も減るはず…!太ったら足に負担がかかるからなんとか体重減らさんと!」と、コメントしていたハマジさん。

歳を重ねたワンコの愛らしさと、シニア期に突入した愛犬との暮らしについて、ハマジさんにお話を聞きました。

今も昔も「ツンデレちゃん」

ーー2歳の頃のおシルちゃんはどんなハスちゃんだったのですか?

「それはもう活発で!力も強くて。しつけ教室を頼んでみたり、いろいろと私が奮闘している時期だったと思います」

ーーその頃と比べて変化したことはありますか?

「年を重ねるうちに落ち着きもどんどん出て、おばあちゃんになって少しずつ体力も減っていって、今のゆったりしたおシルがいます。性格は昔と全然変わらんですね(笑)。ツンデレちゃんです」

ーー2歳の頃と比べて、足のフォルムも丸っこくなりましたね。

「老化とともに犬の足腰も弱るので、それを支えられるよう、体重はあと3キロくらい減らさないとなと思っています。すでに散歩中に歩き方がおかしい時があったり、腰が痛そうな時もあるので…。気を抜くと盗み食いをすることがあるので、それだけは阻止していきたいですね!」

   ◇   ◇

11歳の今も食欲旺盛で元気いっぱいのおシルちゃん。ハマジさんのお姉さんが動物病院勤務ということもあり、シニア期のサポート体制も万全なのだそう。ご家族の愛情のもと、これからも可愛い様子をたくさん見せてくださいね。

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