「焼く」のではなく「まるごと蒸す」!?「ピーマン肉詰め」の調理法に「天才ですか」「これは盲点」「台所の救世主」

山本 明 山本 明

 「ここだけの話なのですが……ピーマンの肉詰めは、」というひと言で始まる調理法がTwitterに投稿され大きく注目を集めました。844万回以上も表示されたこのツイート、一体どんな調理法が紹介されているのでしょうか!?

 投稿した「かにほ」(@KanihoMinhaya)さんのツイートに記載されていたレシピの内容をご紹介していきます。(以下、『』内の太字の文言は「かにほ」さんの実際のツイートより本人の許諾を得て掲載)

ここだけの話なのですが……ピーマンの肉詰めは、ピーマンを半分に切らずに上部と種だけ取り除いて、タネを絞り袋で注入して』

『丸ごと蒸し焼きにすると、、、めちゃくちゃ楽だし粉をはたいたりする手間いらずで時短できます、、、』

『しかも肉汁が閉じ込められてめちゃくちゃジューシィ……ジューシィです……』

 何とピーマンを半分に切る必要も、焼く際に肉だねとピーマンが分離しないよう粉などを振る必要もないのだそう。丸ごと蒸すことで美味しい肉汁が流れ出すことがないのも嬉しいですよね。

「ソーセージ方式!天才ですか、、、」
「これは盲点でした 早速、今晩試してみようかな」
「おや、こんなところに台所の救世主が…」

 投稿に絶賛の声が上がったかにほさんに、さらに詳しくこの調理法についてお聞きしました。

お菓子作りが好き、家にあった「絞り袋」を使って作る方法をひらめいた

――どうやってこの方法を思いついたのですか?

お菓子作りが好きなので絞り袋を沢山持っていて、シュークリーム的に作れないかなと試してみたら思いのほか成功しました!家族から大好評でした。

――話題になったツイートに続けてリプライで『水はだいたいコップ一杯、焼き時間はじっくりと、ピーマンがしんなりして、切ってみたとき肉が白くなってたらOKです!!!!!!!』と蒸し焼きのやり方についてもアドバイスされています。他にもコツはありますか?

ハンバーグのタネがみそですね!焼き目を付けない分、タマネギを飴色に炒めたりスパイスを使うことで香ばしさを出しています。

反響の大きさに…「正直、バズりすぎて実感が湧きません……笑」

 投稿に大反響があったことについてかにほさんは「正直、バズりすぎて実感が湧きません……笑」といい、「明日試してみよう!とかいうコメント結構があって、皆さんの食卓を彩るお役に立てたと思うと嬉しいです」と話し、さらに「たくさんの反応ありがとうございました」と感謝の気持ちを語っています。

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