「受験生のみんな 正しいペンの持ち方教えてあげる」
斬新なペンの持ち方を紹介する動画がTwitter上で話題になりました。
投稿したのは、yozakuraさん(@OKOE_oraniQP)。机の上に置いてあるペンを右手でチョップして真上に回転させた後、右手でキャッチ! なんとペンを持っています…そんな一瞬のスゴ技に驚いた人たちからリプライが殺到しました。
「えっ!カッコいい!」
「なんだこれ??(理解不能)」
「すごいのでフォローしました」
「受験会場でこんなことしたら一目置かれるぞ…」
「1回やって見たら惜しかったw」
「スゲー!!俺も真似しようとしたらボールペンどっかすっ飛んで行って行方不明ww」
「打ちどころが悪いと手が死にます」
「できました!」
「出来ないのでコツ教えてください!」
動画を見ながら、ペンの回転キャッチにチャレンジする人たちも続出しています。このスゴ技、どうやって編み出したのでしょう? yozakuraさんに聞いてみました。
初めてできたのは小学生のころ 実はペンがたまたま手に当たっただけ?
――今回”ペンの回転キャッチ”の動画を投稿しようと思ったのは。
「学生時代によくやっていて。周りの人たちがどのくらいこれをやっているか気になって動画を上げてみました!」
――どうやって、このスゴ技を編み出した?
「初めてできたのは小学生の時ですね。机に置いてあったペンにたまたま手が当たってできたんです(笑)」
――ペンにたまたま手が当たってできたんですか!? 偶然といえども、成功率は…。
「今回の動画は16回目で成功したものです。気に入ったのが撮れるまでやりました。3回に1回くらいキャッチできますね」
――なかなかの確率。コツを教えてください。
「ペン先に当てる手の部分は、小指の横側の付け根辺りですね。ペン先の丸まっているグリップの下の透明な部分に向かって少し斜めに叩いてください。そうするとペンが上がると思うので、あとは力加減を覚えて真上に上げてみてください」
――なるほど。ペンを持つところ、グリップの下側を少し斜めにチョップするような感じですね。
「はい。また注意事項をお話しすると、ペン先がすごく丸いペンでやると失敗しやすいです…高確率で手が砕けます(笑)ペン先がなだらかなものを使うと成功しやすいです!」
――リプライで「できました!」と成功した人もいました。反響についてご感想をお聞かせください。
「本当にこんなに動画に反響があるとは思わなくて驚いてます。挑戦する動画なども送っていただいてとてもうれしかったです。意外にもこれをやっている人が少ないことが分かってそれも驚きでしたね…」
ペンの回転キャッチを小学生のころにたまたま手が当たってできたという、yozakuraさん。周りの人たちが結構やっているのではないかと思って投稿されたそうですが…ほとんどいなかったようですね。まさにスゴ技でした!
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yozakuraさんは、ホロライブ&絵師さんが好きでグッズを飾った写真なども投稿しています。また台湾出身のイラストレーター・hitenさんをイチ押ししているとか。「光の描写や細かなイラスト、日本のきれいなところを絵にしてくださる先生」だそうです。