みなさんは、「自慢の自県出身のスポーツ選手」といわれたら誰を思い浮かべますか。ソニー生命保険株式会社は、2022年10月に全国の20~59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象に、今年で8回目となる「47都道府県別 生活意識調査」を実施。その結果、以下のような方々が選ばれました。その中から一部をご紹介します。
全国の20~59歳の男女4700人に「自慢の自県出身のスポーツ選手」を聞いたところ、北海道・東北地方では、北海道がスピードスケートの女子1500メートルの世界記録を持つ「髙木美帆」さん、岩手県はメジャーリーグで二刀流の活躍を見せる「大谷翔平」さんが選ばれました。
関東地方では、茨城県が大相撲力士の「高安」さんが、北陸・甲信越地方では、富山県がNBAのワシントン・ウィザーズに所属する「八村塁」さんが、東海地方では静岡県が“キングカズ”こと「三浦知良」さんがそれぞれランクイン。
近畿地方では、兵庫県がMLBで活躍した後、日本球界に復帰した「田中将大」さん、中国・四国地方の山口県では、2020年東京オリンピックに出場した女子卓球選手の「石川佳純」さん、愛媛県では「長友佑都」さんが、九州・沖縄地方では熊本県が2022年シーズンにおいて史上最年少の三冠王に輝いた東京ヤクルトスワローズの「村上宗隆」さん、沖縄県は「山川穂高」さんがそれぞれ選ばれたそうです。