暴れん坊の黒柴の子犬→幸せなおじいワンに!「#お迎えした頃の自慢の一枚見せて」が癒されると話題「今も子犬の時も可愛い♡」

はやかわ かな はやかわ かな

人気のタグ「#お迎えした頃の自慢の一枚見せて」が話題のなか、たぬ吉(@manmaru063061)さんがTwitterに投稿した写真が注目を集めています。「イタズラばかりしていた暴れん坊がすっかりおじいちゃんになった」というつぶやきと共に投稿されたその写真に写っていたのは、「ムクムクの可愛い黒柴の子犬」が、「とっても穏やかな表情のおじいワン」になった幸せな姿!

大事にされてきたことがわかる黒柴の子犬期と現在の様子について、写真を投稿したたぬ吉さんにお聞きしました。

歳を重ねるごとに「愛おしさ」も増してます

「今も子犬の時もとってもかわいいです♡」
「シニアになると可愛さが増しますよね」
「優しいお顔♡ 穏やかで幸せな日々を過ごされたんですね♡」

こんな絶賛のリプライが寄せられたのは、13歳になる黒柴の男の子、マロくん。飼い主さんのツイートによると、「中身は変わらないままイタズラ好きなおじいワン」なのだそうです。

「日々愛おしさが増しております」「初ワンコでして、歳をとったら愛おしくなると聞いていましたが本当でした」とツイートしていた飼い主のたぬ吉さんに、子犬期と今のマロくんについて、お話を詳しく伺いました。

言うことを聞かない愛おしい「おじいワン」

ーー子犬期の写真について、「現像した写真をスマホで無理やり撮った…」とツイートされていましたね。当時のマロくんの月齢は…?

「写真は家に迎えた初日に撮影したもので、生後2ヶ月くらいでした」

ーー子犬期のマロくんは「イタズラばかりしていた暴れん坊」だったそうですね。とくに印象深いイタズラは…?

「コンセントのコードを噛んでしまい、火花で鼻先がハゲたことですね。家族大騒ぎで、すぐに動物病院に行きました。本人(犬)は至って健康で、鼻先のハゲは治りましたが、それ以降、成長と共に鼻筋が通ることなく、家中の配線は整頓され、とても綺麗になりました…」

ーー普段のマロくんはどんな柴ちゃんですか?

「全然言うことを聞かないところが可愛いです。マロは相手によって態度を変えるのですが、男性は無視、女性に対しては塩対応、でも若い女性にだけは、無垢で可愛い柴犬然としています」

ーーなんと(笑)。「歳をとったら愛おしくなると聞いていましたが本当でした」とツイートされていましたね。とくにそう感じるのはどんな時…?

「おじいワンになって足腰が弱くなってきたのですが、起き上がりづらかったり歩きづらい時に、要求吠えで抱っこをお願いしてくるんです。しかし母によると、私の不在時、独りでいる時は普通に自分で起き上がるし軽やかに歩くし、なんなら走ってるそうです…」

ーーそんなマロくんはたぬ吉さんにとってどんな存在ですか?

「子犬期は自分の子供、青年期はオレ様な彼氏、今は亭主関白な夫、です」

◇ ◇

たくさんの歳月を共に分かち合ってきた飼い主にとって、歳を重ねたおじいワンやおばあワンは、かけがえのない愛おしい存在。Twitterには「#秘密結社老犬倶楽部」という人気タグもあり、飼い主さんたちから大事にされているシニアわんこたちの愛おしい姿が楽しめます。

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