「餅を半分に切ろうと思ったら…」えっ!? 「未だに信じられません」「そうはならんやろ」

椎名 碧 椎名 碧

「餅半分にしようと思ったら包丁が半分になったわ」とTwitterに投稿したのは、あしーな(@eternal0e)さん。

包丁の持ち手と刃の間の根っこの部分が綺麗に真っ二つに折れてしまっています。この漫画のような状況は、一体どうしたことでしょうか?

「わたしも同じことしたことある」
「あっっっぶな!」
「握力強すぎ!」
「リアルでそうはならんやろって声出た」

リプ欄には、このような声が。意外にも同じような状況に陥ったことのある人も多いようです。そんな今回の事件の当事者であるあしーなさんにお話を聞きました。

ーー包丁が折れた時の、率直な感想は?

「当然折れるとは思っていなかったので、なにが起こったのかわからず呆然としていました。冷静になって考えてみても未だに信じられません」

ーーおケガがなくて何よりです。何を作ろうと?

「ただ鏡餅を2人で分けようとしていただけなので、特に何かを作っていたわけではないんです。今までも料理をするときに切れ味が悪いと気になったことはありません」

ーーこんな事件になるとは、到底思いませんよね。

「包丁は突然、画像のような悲惨なことになるので、いくら金属だからといって過信するのはよくないです。気をつけましょう(笑)」

◇ ◇

包丁の根本の部分が錆びてしまうと、このようなことが起きてしまう可能性があると、教えてくれる人もいました。使用後はこまめに水分を拭き、なるべく空気に触れないようにすることが長持ちさせるコツとのことです。

毎日使う物ですし、一歩間違えばケガをする恐れもあるので、取り扱いには気をつけたいですね。

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