ポメラニアンのこのはまる君の、“都合のいい耳”が話題です。「お散歩」には無反応なのに、「おやつ」と聞いた瞬間に両耳がぴょんっと立つ姿に、「想像以上の都合の良さ(笑)」「おやつへの反応の速さよ」と反響が寄せられています。
投稿したのは、元保護犬のポメラニアンの男の子・このはまる君と暮らす飼い主さん(@konohadakore)。体が大きく生まれたことを理由にブリーダーから放棄され、保護施設へ預けられていたこのはまる君。飼い主さん夫妻が迎え入れてから、もうすぐ2年になります。
飼い主さんの真正面に座り、じっと飼い主さんを見つめるこのはまる君。両耳はぺたんと垂れて、ほとんど見えない状態です。
飼い主さんが「こっちゃん、お散歩行く?」と声をかけますが、このはまる君はまったく反応しません。「聞こえない」というテロップが添えられ、まるで何も聞こえていないかのようです。
ところが、飼い主さんが「おやつ」とひと言つぶやいた途端、垂れていた両耳がぴょんっと立ちました。
再び「お散歩は?」と聞かれると、耳はまた元どおりに。やや下向きで、視線も飼い主さんからそらしています。
もう一度「おやつ」と声をかけると、やはり両耳がぴょんっ。言葉ひとつで耳が開いたり閉じたりする様子は、まさに“都合のいい耳”です。
最後は、うれしそうにその場でくるりと1周回るこのはまる君の姿で、動画は締めくくられました。
投稿した飼い主さん(@konohadakore)に話を聞きました。
ーーおやつ』と『お散歩』への反応や耳の動きは、いつものことですか?
「毎回ではないですが、時々します。気が乗らない時は目線もそらし、気まずそうな顔までします」
ーー実際には、お散歩は好きなのでしょうか…?
「お散歩は1歩外に出れば前向きに歩くのですが、ハーネスを付けたりなどの散歩に行く準備が苦手で毎回逃げます。ですが、なにごとも諦めるのが早く、捕まると抵抗はしません」
ーーこのはまる君を迎えた経緯を教えてください。
「私たち夫婦は今後、数年以内に保護シェルターを作り動物の保護活動を行っていきたいと思っています。このはまるを迎えたのは、今自分たちにできることの第一歩だと思い、保護施設の譲渡会で出会った後にお迎えしました。
初めて会った日は、数日間食事を摂っておらず、元気もありませんでした。スタッフによると、ほかの犬たちと仲良くできず、孤独そうにしていたそうです。そんな子だから迎えたいと、その日のうちに連れて帰りました」
ーー飼い主さんにとって、このはまる君はどんな存在ですか?
「生まれてきてくれてありがとう、家族になってくれてありがとう、幸せにしてくれてありがとう、という気持ちです。天災が起きたら真っ先に守りに行く存在です!」
InstagramとTikTokで計146万回以上再生された動画には、多くのコメントが寄せられました。
「想像以上の都合の良さ(笑)」
「圏外から急に5Gになってる(笑)」
「ワンちゃんてみんなお散歩大好きだと思ってた!」
「お耳もだけど、おめめのきゅるんさも全然違いますね」
「うちのダックスも開閉しますwほんっと都合いいですよねwww」
Instagram(@konohadakore)、TikTok(@rasengan__0419)では、飼い主さんご夫妻と幸せに暮らすこのはまる君の楽しい日常を見ることができます。