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【漫画】<なぜ?>困窮する義両親を助けたいのに…見栄っ張りの義姉が「支援禁止」を強要 身勝手な理由に憤りが収まらない

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家族が経済的に困っていると知れば、「できる範囲で力になりたい」と考える人もいるでしょう。

厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、親への仕送りをしている世帯は全体の約2%と決して多くはありません。支援する側にも生活があり、金額や方法、期間など事情はさまざまです。親族間のお金の問題は、非常にデリケートだといえます。

千葉県在住の主婦Fさんは、義実家への支援を考えていたところ、義兄の妻から思いがけない要求をされてしまったそうです。

経済的に厳しい義実家「少しくらいなら…」

当時、Fさんの義実家は経済的に余裕がなく、生活に苦労している様子でした。

「私たちも、ものすごく余裕があるわけではありません。でも夫の両親ですし、義実家との関係も良好でした。困っているなら、少しくらいは…と思い、兄嫁と話す機会があったときに何気なくそのことを報告したんです」

そこで告げられたのは、予想もしなかった言葉でした。

「義実家に支援はしないでほしい」

Fさんは、その言葉が何を意味するのか理解できませんでした。

なんとも身勝手な「まさか」の理由

「何か事情があるのかなと思って、理由を聞きました」

兄嫁は、自分たち夫婦には金銭的な余裕がなく、義実家を支援できないと説明したそうです。そこまでは、Fさんにも理解できました。

しかし、続く言葉に驚かされます。

「あなたたち弟夫婦だけが支援するのは、私たちのプライドが傷つく」

さらに、「このことは他言無用で」と念を押されたそうです。

「なんじゃそりゃ…って思いました。こっちは義兄夫婦と張り合いたいわけではなく、困っている義両親のことを考えていただけなのに」

自分たちが支援できない事情と、弟夫婦にも支援させないことは、Fさんには結びつきませんでした。

「義両親にも義兄にも内緒って、卑怯じゃない?」

Fさんが特に引っかかったのは、兄嫁が「この話は義両親にも義兄にも言うな」と圧をかけてきた部分です。

「少なくとも自分の夫には話して、兄弟で相談することではないのかなって。それを隠したまま、私たちにまで『支援するな』と強要するのは、ちょっと卑怯じゃない?と思いました」

義両親は、そんなやり取りが裏で行われていることすら知りません。

「義両親が『息子たちは2人とも支援できないんだ』と思っていたら、それも違いますよね。私たちは支援する気があるのに、止められているわけですから」

本当に「支援できない」の?

Fさんから見ると、義兄夫婦は子ども2人を私立に通わせ、年に一度は海外旅行にも出かけています。

「もちろん、他人の家計のことは分かりません。見た目だけで余裕があるとも言えないですし。でも『私たちは出せない。だからあなたたちも出さないで』と言われると…。結局、義両親より自分たちの見栄のほうが大事なの?と思ってしまいます」

Fさんはむやみに波風を立てたくないと思う一方で、釈然としない気持ちを抱え続けているようです。

「義姉の言うことは無視してこちらだけでも支援をするつもりです。でも、何かのタイミングで、お義兄さんや義両親に「うっかり」ポロッと言ってしまうかもしれませんよね(笑)」

親への支援は、決して当たり前にできるものではありません。しかし、自分たちが支援できないからといって、ほかの家族が無理のない範囲で手を差し伸べることまで止めれば、新たなわだかまりを生むでしょう。

誰かのプライドではなく、まずは困っている本人に何が必要なのかを考える。その上で、できることとできないことを家族で率直に話し合うことが大切なのかもしれません。

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【出典】厚生労働省
▽国民生活基礎調査

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003441358

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