エターナルホスピタリティグループ(旧鳥貴族ホールディングス)は、10月1日午前9時より全品均一価格の焼鳥チェーン「鳥貴族」にて価格改定を実施すると発表しました。これにより、フード・ドリンクの価格が従来の390円均一から410円均一(共に税込)へ改定されます。
同社は価格改定の理由について、「お客様へ安全・安心な料理を提供し、日本の一次産業を応援する取り組みとして、2016年よりフードメニューで使用するすべての食材を国産化しております」とした上で、「国産の鶏肉や野菜をはじめとする原材料費や、人件費、エネルギーコストなどの店舗運営コストの上昇が続いており、引き続き、お客様にご満足いただける商品・サービスの提供が維持できるよう、価格を改定させていただくことといたしました」とコメントしています。
■ ネットでは「値上げ前に駆け込む」声も
今回の決定を受け、ネット上では「ねえ、まって…俺らのトリキ、値上げだってさ」「9月の間にトリキに行くしかない…!」といった値上げ前に足を運びたいという声や、「物価高のご時世でよく頑張ってきたと思います」「創業翌年くらいからの、250円均一だった頃が懐かしい」と理解を示すコメント、さらには「文字通りの『貴族』しか行けない…」と惜しむ声など、さまざまな反響が集まっています。
■ 同日スタート! 産地にこだわった秋の限定メニュー
なお、価格改定する10月1日からは、産地にこだわった期間限定企画の第2弾『もう一歩先への挑戦 ~産地にこだわったメニューをお客様にお届けしたい~』がスタートします。「地養鳥の串焼~だしおろし~」や「地養鳥の白い唐揚~おろしマヨ~」など、全6品がラインアップされます。
■「地養鳥」を使った串焼き&唐揚げ
強い旨味とコクのある味わいが特徴という、徳島県産・香川県産の「地養鳥」を使ったメニューをはじめ、希少部位や各地の食材を使った料理がラインアップ。
「地養鳥の串焼~だしおろし~」は、特別なエサで育てたという地養鳥のもも肉を岩塩で焼き上げ、白だしを効かせた大根おろしを添えた一品。脂の甘みと弾力のある肉質に、さっぱりとした大根おろしを合わせています。
「地養鳥の白い唐揚~おろしマヨ~」は、地養鳥を白だしに漬け込み、外はサクッと、中はジューシーに仕上げた唐揚げ。大根おろしとマヨネーズを合わせた「おろしマヨ」で味わう一品。なお、「地養鳥」の2品は合わせて約35万食を予定しています。
■ 1羽から約50gの希少部位「肩肉」も
「肩肉のオイルソース焼」は、1羽からわずか約50gしか取れないという希少部位を使った、鳥貴族初登場のメニュー。独特の歯ごたえと柔らかさを併せ持つ肩肉を焼き上げ、特製のオイルソースをたっぷりと絡めている。肉の旨味が染み込んだ付け合わせのキャベツもポイントです。
■ 熊本の和栗、北海道のハスカップも
デザートには「熊本県産和栗のモンブランアイス」が登場。ワッフルの上に、京都府北部や兵庫県北部で育った牛の牛乳「ヒラヤミルク」を使ったアイスをのせ、熊本県産和栗の餡をたっぷり絞った、ケーキのようなボリューム感のある一品に。
ドリンクでは「北海道産ハスカップチューハイ」がラインアップ。酸味の強い北海道産ハスカップのシロップを使い、甘酸っぱくフルーティーな味わいに。着色料、香料、保存料は不使用。
限定メニュー6品は、10月1日から11月30日まで販売予定です(価格は新価格の税込410円)。売れ行きにより品切れや予定より早い販売終了となる場合があるほか、一部店舗では取り扱いがない場合もあります。