「これってどういう意味なんだ、毎日やられる」ーー。
そんなコメントとともに投稿された動画が、Xで話題です。映っているのは、横向きに寝そべる飼い主さんと、その背後にたたずむ愛猫。
普段、飼い主さんからは「れたぴ」と愛情をこめて呼ばれているノルウェージャンフォレストキャットの「れたす」くん(11歳・男の子)は、じっと飼い主さんを見つめています。
次の瞬間、そっとそばまでやって来ると、左前足を伸ばして飼い主さんの頬をちょいちょい。のどを鳴らしながら「ニャオン!」と鳴き、何度か頬をタッチします。さらに右前足でもちょいちょい。首元に触れたところで、飼い主さんが「痛いよ」と声を上げるとーー。
くるっと体をひるがえして背を向け、「ニャオン!」と鳴くれたすくん。
再び飼い主さんのもとへ戻ってくると、負けじと両前足で交互にちょいちょい。そのあとはーー。飼い主さんの頭に顔を寄せて、くんくんとニオイをかぎ、しばらくじっと飼い主さんをガン見してフリーズ状態に。気になった飼い主さんは、そっと目線を後ろに送り、れたすくんの様子をうかがいます。
すると、飼い主さんが気を向けたことに勘付いたかのように「ニャオン!」と鳴きながら、何度かちょいちょい。最後は、あきらめたように立ち去りました。
この動画は340万回再生され、4.6万件超のいいねが殺到。リプライには、
「生存確認されてますね」
「起きてかまえ! の催促」
「これ!! やられる!!!!」
「コレは最上級のコミニケーション」
「かまって、なでなでして〜って感じ」
「うちの猫はこれを無視すると耳の穴に鼻をつっこんでくる」
「横目で見たら『お!起きとるやんけ』って反応するのもカワイイ」
など、れたすくんの行動を考察する声や、その愛らしい仕草に悶絶する声が寄せられ、盛り上がりを見せています。
れたすくんがアピールしたかったこととは…
飼い主の、やどランドはっぴー村theふぁいなるさん(@yDyD_tan)によると、れたすくんは生後4カ月ごろから、このような行動をするようになったといいます。
「私が寝ているときなので、だいたい朝5時から6時ごろですね。反応するまであきらめません。お尻をトントンされるのが好きなので、おそらく『トントンして』とアピールしているのだと思います」
ご飯とお水は自動給餌器を使用しているため、「ちょうだい!」という催促ではなさそうだと飼い主さん。ただ、「ご飯を食べているところは見ていてほしいようです。起こされてついていくと、お皿の前にいることがよくあります」と教えてくれました。
早朝に繰り広げられる、れたすくんとのやりとり。愛おしく思う一方で、「正直、とても眠たいので『やめてー』という気持ちなのですが、応じてしまいますね」と、その心境を明かしています。
おしゃべり好きなれたすくん、どこにいてもお返事!
動画からもわかる通り、れたすくんは飼い主さんのことが大好き。甘えん坊な姿を見せてくれるのも、飼い主さんの前だからこそのようです。
「実は、男性がとても苦手。触れられるのが嫌なようで、これまでいくつかのトリミングサロンに行ったのですが、暴れてしまうため断念せざるを得ませんでした」
おうちでのれたすくんは、のびのびと穏やかに暮らしています。飼い主さんが名前を呼ぶと、どこにいても必ず返事をしてくれるそう。
「おしゃべりが大好きなようですね。緊張すると、鼻と肉球がピンク色になるのですぐわかります。かわいらしいですね」
れたすくんと飼い主さんの関係性を知った↑で、あらためて動画を見ると、その仲良しぶりがより伝わってくるようです。毎朝の「ちょいちょい」には、飼い主さんへの甘えと信頼がぎゅっと詰まっているのかもしれません。