猫のコタロウくんが、初めてスイカに遭遇した瞬間の動画がInstagramで話題だ。夏の風物詩、スイカ。シマシマで大きい果実が、コタロウくんにとっては「未知の生命体」に見えてしまったようだ。
飼い主が差しだす緑の大きな球体を前に、背中を大きく丸めて「ナウナウ~!」と不思議な声を張り上げて威嚇するコタロウくん。その必死すぎる表情と、独特な声のシュールさに、撮影していた飼い主(@kotaro_and_yuzu)さん親子も思わず大爆笑。動画は多くの人の心を掴み131万回再生を越えた。当時まだ生後7カ月だったコタロウくんは、スイカを見て何を思ったのか。飼い主さんに話を聞いた。
――なぜスイカと対峙することになったのですか?
飼い主:実家の長野から、スイカやキュウリ、トマトなど、新鮮な野菜や果物が届きました。コタロウがこんなに大量の野菜類を見るのは初めてのことで、箱を開けた瞬間、パニックになったのか、激怒して一度は逃げ出してしまったんです。
でも、すぐに背中を丸めて横歩きする、いわゆる「やんのかステップ」で戻ってきました(笑)。何がそんなに怖いんだろう?と思って、一つずつ野菜を見せていたら、スイカを出した瞬間、聞いたこともないような不思議な声を張り上げてスイカを真剣に睨みつけたんです!近くにいた娘が慌てて動画を回してくれたのですが、あまりのおかしさに吹き出しました。
――コタロウくんの反応について
飼い主:怖さに立ち向かいながら「こいつは危険だ!お前は何者なんだ!」と私たちに危険を知らせてくれていたのだと思います。実はこの後、コタロウは他にも色々な「未知の物体」に怒るようになりまして……。私がウィッグを被った時や、ぬいぐるみ、普通のスリッパ、冬用のモコモコ靴下にまで本気で怒り狂っていました。その結果、その年の我が家では、スリッパとモコモコ靴下の着用が全面的に『禁止』になりました(笑)。
――スイカとのその後の関係は?
飼い主:その場でスイカを切ると、さっきまでの大騒ぎが嘘だったかのように平気になり、スイカの匂いをクンクンと嗅ぎにやってきました(笑)。翌年、また実家からスイカが送られてきた時も、もう怒ることはなく、ただ興味深そうに匂いを嗅ぐだけ。「スイカ克服記念日」として、スイカとコタロウのツーショット写真を撮って、みんなで笑いました!
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投稿には「スイカに文句言ってる!」「なんだなんだ~!て言ってる気がする」「シマシマが不気味に見えるのかな」などの反響が寄せられた。
小さな体いっぱいに勇気を振り絞って、飼い主を守るため危険を知らせてくれたコタロウくん。夏になるたびに思い出す、家族の思い出となったようだ。
▽コタロウ&ユズ&ルナ Instagram
https://www.instagram.com/kotaro_and_yuzu/